2011/07/07

So Long So Wrong

Dear friends,

I have been thinking about this strange feeling since I came back to Japan.

Now I am sure this country is crazy.

After 3.11 the government has been killing many people by doing nothing and/or hiding the truth.

Millions of Japanese people still have to die because of the poisoning of the radiation.

Sadly, people still believe that the government helps people. No, it will never be happening. The government does not work for people, it works for money.

Where did our beautiful country Japan go?

We have lost so many things beautiful nature and beautiful heart.
Now it is time to change.

Time to say "So Long So Wrong".

Regards,

--
I'm closing this blog
The items on this site will remain.
Thanks,

日記・コラム・つぶやき | | コメント (1) | トラックバック (0)

2010/05/06

ナッシュビルが大洪水!!

いや~
しばらくサボってましたらとんでもないことになってしまいました。
先週末5月1日にNashville(ナッシュビル)を襲った豪雨の影響で市内を流れるCumberland Riverが氾濫、10人の方が亡くなり、ダウンタウンのCountry Music Hall of FameやGland Ole Opry House、Opry Land Hotelも浸水し被害を受けました。
被害総額は10億ドルと言われています。
カントリースターにも自宅に被害を受けた方が・・・
Brad Paisleyもその一人、ツアー用のギターやアンプが全てオシャカになったそうです。
いや~早く普通に戻って欲しいですね。

CMTの記事

| | コメント (4) | トラックバック (0)

2010/01/24

Alison Krauss - Essential Alison Krauss

いや~、気づけば一月も終わりですね~
グラミー賞も近づいてまいりましたが、どうなるんでしょうね~。
そんなわけで?全く脈略がないのですが去年発売されていたAlison Krauss (アリソン・クラウス)のCDを紹介します。
Essentialというタイトルどおりいわゆるベスト盤なのです。買う気もなかったのですが、ファン心理というやつで買ってしまいました~。自称アリソン・クラウスのCD保有数日本一なもので記録保持のため・・・なんちて。
トラックリストはご覧のとおり
1. Simple Love
2. Sister Rosetta Goes Before Us
3. Let Me Touch You For Awhile
4. The Lucky One
5. So Long, So Wrong
6. Empty Hearts
7. Every Time You Say Goodbye
8. Wish I Still Had You
9. Broadway
10. Baby Now That I've Found You
11. Sawing On The Strings
12. Restless
13. When You Say Nothing At All
14. A Living Prayer
殆どが過去のアルバムの中からのコレクションになっています。
「殆ど」というところがポイントでして1トラックだけ目新しい音源があります。これは聴いてみるまで分からないのですが・・・。
8トラック目のWish I Still Had Youです。なんと1994年8月4日オハイオ州Toledoでのライブ音源です。若々しい(23歳の)アリソンの歌声が聴けます。
ファンとしてはこの歌声が聴けるだけで大満足です。
しかしこれ、ヒット曲をしっかりと網羅してあるのでアリソン入門の一枚としてもオススメです。

Essential

| | コメント (6) | トラックバック (0)

2010/01/03

謹賀新年

みなさま
あけましておめでとうございます。
去年は帰国、引っ越しとバタバタ過ごしましてなかなか記事を書くことができませんでした。
今年はもう少し書ければと思います。

相変わらず厳しい経済情勢が続きますが
こんなときこそ良い音楽を聴いて少しでも幸せな気分になれればと思います。

では本年もよろしくお願いします。

| | コメント (4) | トラックバック (0)

2009/11/12

CMA Awards 2009

今年のCMAアワードショーは昨日11月11日Nashvilleで
Brad Paisley、Carrie Underwoodの司会で行われました。
では早速その結果を見てみましょう。

Single of the Year: "I Run to You" Lady Antebellum
Song of the Year: "In Color" Jamey Johnson
Vocal Group of the Year: Lady Antebellum
New Artist of the Year: Darius Rucker
Album of the Year: Fearless - Taylor Swift
Vocal Duo of the Year: Sugarland
Music Video of the Year: "Love Story" - Taylor Swift
Male Vocalist of the Year: Brad Paisley
Female Vocalist of the Year: Taylor Swift
Entertainer of the Year: Taylor Swift
Musical Event of the Year: Brad Paisley and Keith Urban
Musician of the Year: Mac Macanally

というわけでTaylor Swift(テイラー・スウィフト)強し!主要3部門総ナメです。
今年はCarrie Underwood(キャリー・アンダーウッド)は無冠で、早くも主役交代?

今回のアセプタンススピーチではカニエ・ウエストの乱入もなくてよかったにょ~マグロちゃん。
しかしTVで見られないのはつまらんにょ~、、

| | コメント (6) | トラックバック (0)

2009/11/03

Carrie Underwood - Play On

Carrie Underwood(キャリー・アンダーウッド)我らが木下ちゃんの待望の3rdアルバムがリリースされました。
予約しておいたら今日届きました。日本の方がアメリカよりも早く新譜が聴けることもあるのですね~。
さて、早速聴いてみましたが、いや~、いい。
キャリーは一作毎に進歩してゆきます。
歌のうまさに磨きがかかり、キンキンした感じがなくなって行きます。
本作ではソングライティングにも参加していまして13トラックの内7作にかかわっています。
キャリー自身で書いた曲は、その想いが歌唱に素直に現れていてまた一段と良い感じです。
さりげにVince Gillがハーモニーボーカルをやっていたり(トラック10)、Sons of Sylvia(2007年のThe Next Great American Band優勝バンド)と共演していたり(トラック12)とゲストも多彩です。
オススメです。

ところで売れっ子の割にはCDのブックレットが紙1枚を四つ折りにした簡素なものでした。
最近はCDの簡素化が進んでいるようです。不景気の影響でしょうか・・・?

Playon

| | コメント (4) | トラックバック (0)

2009/11/01

Mindy Smith - Stupid Love

私の大好きなMindy Smith(ミンディ・スミス)の新譜です。
リリースは8月でしたが引っ越しのバタバタでなかなか聴けなかったのです。
ミンディの魅力は何と言ってもその美しい声。
曲を聴くたびにうっとりと聴き惚れてしまいます。

今回もその美声は健在です。以前紹介したようにミンディとIan FitchukそしてJustin Loucksとの共同プロデュースで今までとは少し違った雰囲気に仕上がっております。
ミンディの新たな魅力を引き出してくれているようにも感じます。
草原のさわやかな風に吹かれているような、そんな気分になります。

CDはブックレットも付属しない紙製ジャケットのシンプルなつくり。とにかく聴いてみて。
ということなのでしょうか・・・。

そうそう、3トラック目のIf I Didn't Know Any BetterはAlison Kraussに提供した曲ですが、アリソンとは違った魅力で聴かせてくれます。アリソンが美しく歌いあげているのに対し、ミンディはこの歌のもつ影の部分を聴かせてくれる感じです。聴き比べてみてください。

Stupidlove

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2009/10/27

Gloriana

今年の初めごろから頻繁にPVが流れたり
iTunesでもシングルがフリーで配信されたり
売り出し中だったGloriana(グロリアナ)のみなさん、待望のデビューアルバム。
あ、でもリリースは8月でしかもカントリーチャートの上位(たしかアルバムチャートの2位)にランクインしましたからご存知の方も多いでしょうね。
いま一番注目のカントリーユニットです。
メンバーは男女4人で
Tom Gossin (vocals, guitar)
Mike Gossin (vocals, guitar) この二人は兄弟ですな。
Rachel Reinert (vocals, tambourine)
Cheyenne Kimball (vocals, mandolin).
となっております。
とくに4人目のCheyenneですが2006年に紹介しておりました。当時は15歳の少女でしたが、え~っと今でも18歳か・・・
すっかりおねえさんになりました。06年はガールズロックでしたので彼女が参加しているのは意外な感じがします。

聴いてみるとノリの良いパワー感のあるカントリー。
気軽に楽しめる感じの一枚です。
Cheyenneの声はあまり変わってません。ということはまだ少女の声です。個人的にはRachelの方が魅力的な声だと思います。

こういう才能あふれる若者たちが活躍できるのがアメリカの良いところですね。
若い才能を伸ばす仕組みが整っていない日本からするとなんともうらやましい限りです。

Gloriana

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009/10/26

BOMSHEL - Fight Like A Girl

Bomshel (ボムシェル)女性二人の実力派カントリーデュオです。
Kristy Osmunson:Fiddle & harmony Vocal
Kelley Shepard:Vocal
この二人ちょいと気になってはいたのですが、やっとアルバムがリリースされました。
実はこのグループのデビューは2006年だったのですがアルバム自体はリリースされず。
しかもオリジナルメンバーのボーカルはKellyではありませんでした。オリジナルメンバーのBuffy Lawsonが脱退したのが2007年の12月、そのあとにKellyが加入して強力なボーカルを得たわけです。
そして新メンバーで心機一転リリースしたのが昨年のCheater, Cheater
しかし。。。同じ曲でJoey+Roryが大ヒットを飛ばしてしまったので、注目を浴びることはなかったのでした。
そして今年になってリリースしたFight Like A Girlがやっと日の目を見たのでした。

いや~この世界ほんとにキビシイですな~

さて肝心のアルバムの内容ですが、Kellyの実力が発揮されていて聴きごたえがあります。
SugarLandのジェニファーにも通じるようなパワーを感じます。
Kristyのフィドルがまたアクセントになっています。なんと言えば良いのかオプリー・スクエア・ダンサーズが出てきて踊りだしそうなノリの良さがあります。

まとにかく、これから楽しみなデュオです。
きれいなオネ~サンに弱いので応援しよ~っと、、

Bomshel

| | コメント (4) | トラックバック (0)

2009/10/25

SugarLand - Gold and Green

SugarLand(シュガーランド)がニューアルバムを出したな~と思っていたら、これクリスマスアルバムでした。
Gold and Greenというタイトルのこのアルバム、全10トラックのうち1,4,5,6,9の5トラックがオリジナル曲となっています。
SugarLandとしては初のクリスマスアルバムです。
クリスマスには少々気が早いのですが、アメリカでは10月ごろからクリスマスアルバムのリリースラッシュです。なので、気が早いと思いつつも買ってしまうと聴いてしまう。
家族の顰蹙を買いつつも、聴いてみた感想は・・・。
なかなか聴きやすいアルバムです。とくにオリジナル曲が良い。1トラック目のCity Of Silver DreamsからJenniferのみごとなボーカルに引き込まれてしまいます。
トラディショナルなクリスマスソングもよいのですがオリジナル曲は普段でも聴けてしまいそうです。タイトルにもなっている5トラック目のGold and Greenは二人のハーモニーが美しいクリスマスらしいトラックになっています。
SugarLandファンのみなさんもクリスマスアルバム好きのみなさんも楽しめる一枚でしょう。

そんなわけでこのアルバムを聴いたらクリスマスが待ち遠しくなってきました。
早めに冬休みの計画でも立てますか・・・。
あ、でも先立つものが、、、

Goldandgreen

| | コメント (4) | トラックバック (0)

2009/10/12

Long time no see...

いや~
ずいぶんご無沙汰してしまいましたがいかがお過ごしでしょうか?
海外引っ越しというのは思ったよりも大変でいつまで経っても片付かないものです。
家の中には未だに開かずの箱が・・・
おまけに船便で送ったパソコンが壊れてしまって・・・・
修理に一苦労。そんなわけで更新が滞ってしまいました。

ではそのパソコン修理の顛末をご紹介しましょう。
HPのパソコンだったのですがアメリカのHPサイトで購入した純正品Slimline S3300というものです。
症状は起動時にビープ音が鳴り立ち上がらないというものです。
日本HPのサポートに電話すると、「アメリカで購入したHP製品はサポートしない、アメリカのHPサポートに連絡しろ。」という返事でした。
仕方がないのでHPのアメリカのサポートに事情をメールしたところ、「ビデオカードを差し直し、マザーボードの電池を入れ替えよ。」との指示でした。指示どおりにしましたが全く変化なし。
その旨メールすると、今度は「メモリーカードを取り外してビープ音の変化を調べよ」というものでした。メモリーカードを外してビープ音がなくなればメモリーの不具合、ビープ音がすればマザーボードの不具合ということでした。
やってみると、マザーボードの不具合だということが判明しました。
その結果をメールすると、「アメリカのサポートでは日本にある品物は扱えないので日本のHP認定サービスに頼んで修理してもらえ。」とのことでした。
ここまで来て原因はマザーボードの不具合とわかったのですが、困りました。
なにせ日本のHPからは一度断られています。
いくつかのパソコンショップに訊いてみましたが、修理できるところはかなり少なくしかもかなり高額でした。
仕方がないので日本HPのサポートに再度電話してみました。
予想通り「アメリカで購入した製品はサポートしない。アメリカにコンタクトしろ。」との答え。
しかし、二度目のたらいまわしではたまらないので食い下がってみました。
既にアメリカのサポートにコンタクトしたこと、その結果原因がマザーボードであることが判明したなど説明し、アメリカのサポートが日本のサポートに依頼しろと言ったことも伝えました。
しかし窓口の女性は出来ないの一点張り。マニュアル通りの対応なのでしょう。
頭にきたので、HPのカンパニーポリシーは多様性を認めるグローバルカンパニーではないのか?なぜこのようなケースに対応できないのか?マネージャーを出せと。責め立てました。
そうしたら向こうもプライドがあるのでしょう、態度が変わりました。まずアメリカのサポートとのやり取りのメールを見せろと言いました。そこで指定のアドレスに転送するとほどなく連絡がきました。「上司と相談の上、特別に対応することになった。」とのこと。
「サポート対象外なので有償になる、日本では部品が手に入らないかもしれない、その場合取り寄せるので高額になる。」などの説明がありましたが、それらの条件について了解すると、通常のサポートとほぼ同じ扱いでパソコンを回収してくれました。
修理には2週間ほどかかりましたが費用は3万円ほどですみました。
結果として無事修理できてよかったのですが、対応してもらうまでにずいぶんエネルギーを要しました。
担当の方には、お礼と共に同様のケースで困る人が出ないように体制を整えて欲しいというメールを送っておきましたが、どうなることやら・・・・
HPが真のグローバルカンパニーなのかそのうちわかるでしょう・・・・。

え~音楽関係の記事ですが
結構CDは聴いているのですが・・・・
そのうちってことで。。。


| | コメント (4) | トラックバック (0)

2009/07/18

Carrie Underwoodのニューアルバム

Carrie Underwood(キャリー・アンダーウッド)、我らが木下ちゃんのお待ちかねサードアルバムがリリースされるそうです。
11月3日、タイトル未定。前作Carnival Ride以来二年ぶりです。
キャリーは、ただいま録音作業を終えるところとか・・・
プロデューサーは1作目2作目と同じMark Bright。
2005年のデビュー以来1000万枚以上売っている彼女の最新作
どうしても気になりますね~。
おたのしみに~

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2009/07/17

Alison KraussとBard Paisleyホワイトハウスへ

CMTによるとAlison Krauss & Union Station(アリソン・クラウス&ユニオンステーション)とBrad Paisley(ブラッド・ペイズリー)が7月21日ホワイトハウスで演奏するとのこと。
アフタヌーンエデュケーショナルワークショップという企画で全米からあつまった120人の中高生と一緒にオバマ大統領とミシェル夫人の前で演奏します。中高生の中にはW.O. Smith/Nashville Community School of Musicというナッシュビルにある裕福でない子供たちのための音楽学校の生徒たち40人も含まれます。

このホワイトハウスミュージックシリーズというイベントは芸術教育の重要性を訴えるイベントで先月スタートし秋まで続きます。
いや~見に行きたいな~

アリソンとブラッドの組み合わせで思いつくのはWhiskey Lullabyですが、教育関係イベントなのでそんな暗~い歌は歌わないでしょうね~、、、

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009/07/09

シロフクロウさん

私の尊敬するカントリーミュージックファンの大先輩でありJBLパラゴン使いの第一人者、シロフクロウさんがご病気とのこと。
一日も早い回復をお祈りしてやみません。
皆様も心から応援してくださるようお願いいたします。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2009/07/06

テイラー・スウィフト来日中止に思う・・・

いや~気づけば独立記念日も過ぎておりました・・・
そういや、Taylor Swift(テイラー・スウィフト)が来日するのは今頃の予定であったな・・・
と思ったのですが、いかにカントリーを黙殺する日本のマスコミといえどもこの静けさはなんだ・・・?
そうなんです、テイラーの来日はなんとキャンセル。
どうやらUSツアーを優先した結果のようです。
もともとタイトなスケジュールに無理やり入れていた日本訪問でしたが費用対効果で見たところソロバンが合わなかったのでしょうか・・・
まぁ既にスーパースターのテイラーをただの新人外タレなみの受け入れ体制で連れてこようという企画自体に無理があったのか・・・
つまりドームツアーくらい組んでもらわないと体裁が整わないほどの大スターを、地方巡業のようなショーケースライブでお迎えではいくら本人がOKでも周りのお金儲けの大好きな大人たちはNot OKってわけですな。
日本に行く暇があったらアメリカでもっと儲けるんや~
てなもんですな。
まぁカントリーなので小さなライブで暖かくお迎えでも一向に構わないのですがねぇ
(あ、彼女日本ではポップス歌手だったっけ・・・?)

というわけで何が言いたいかというと
私もしばらくは生マグロ=テイラー・スウィフトを見た数少ない日本人の一人であり続けるということになるわけです。(ちょっと自慢)

ではみなさんテイラーが日本に来る日をじ~っくり待つとしましょう。
そのためにはドームツアーが組めるくらい盛り上げましょう。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2009/06/26

CMT Crossroads: Taylor Swift / Def Leppard DVD

昨年2008年11月7日にCMTで放送されたCMT Crossroads Taylor Swift/Def Leppardですが、なんとWalMart限定のDVDになって登場しています。
テイラー・スウィフトとデフレパードの共演は話題となりました。
ただいまの価格は11.88ドルお安いですが、日本で入手するには相当なコストがかかりそうです。
CMTの番組はたまにDVD化されているのですが、これは久々の新作です。
トラックリストは以下の通り
1.         Photograph
2.         Picture to Burn
3.         Love Story
4.         Hysteria
5.         Teardrops On My Guitar
6.         When Love and Hate Collide
7.         Should've Said No
8.         Pour Some Sugar On Me
9.         Love (DVD Bonus Track)
10.         Two Steps Behind (DVD Bonus Track)
11.         Our Song (DVD Bonus Track)
基本的にはTV番組そのままですがボーナストラックが3トラックついてます。
このデフレパードとの共演は好評だったようで、先日のCMTアワードショーのクロージングでも共演していました。
私、この番組を見たのですが記事にしていませんでしたね~
なかなか良かったのですが、詳細覚えていません。
ははは・・・
というわけで、気になる方は頑張って取り寄せてください。
ちなみにWalMartオンラインストアは海外発送に対応していないようです。
不便ですの~、、、

Crossroads

| | コメント (3) | トラックバック (0)

Mindy Smithの新譜

私の大好きなMindy Smith(ミンディ・スミス)がニューアルバムをリリース予定です。
タイトルはSTUPID LOVE、8月11日の発売です。
2年前にMy Holidayをリリースして以来ですからずいぶん久しぶりです。
アルバムに関し詳しい情報はありませんが
ミンディとIan FitchukそしてJustin Loucksとの共同プロデュースによる彼女の音楽世界を広げる印象的な13トラックだそうです。
このアルバムの中から6月14日放送のLifetimeのTV番組Army Wivesに「Bad Guy」というトラックが使われたそうです。
だいぶ売れっ子になってきました。
いや~楽しみです。早く聴きたいミンディちゃんの美声。。。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009/06/24

2009 CMT Awards

6月16日に行われたCMTアワードショー
結果はといえばTaylor Swift(テイラー・スウィフト)イヤーでした。
オープニンググビデオに登場し、「私スタートレックに出るのが夢だったの~」と言うと場面は映画スタートレックの舞台エンタープライズ号の中へ・・・
バルカン人になったテイラーがスポックと掛け合いを演じます。
お次は「NFLに入りたかったの~」とテネシータイタンズでプレー
最後は「私ラップスターになりたかったの~」とT-Painと共演。

ま、とにかく笑えます。特にトレッキーの方にはオススメ。

アワードの方は下記の通り(CMTサイトより転記)

Video of the Year
Love Story - Taylor Swift
Video: "Love Story"
Artist: Taylor Swift
Charity: American Red Cross
Quote: I want to thank the fans for giving me video of the year when my whole family is here watching. -- Taylor Swift
(家族全員が見ている今ここで、私にVideo of the yearを与えてくれたファンのみなさんありがとう)

Male Video of the Year
Waitin' on a Woman - Brad Paisley
Video: "Waitin' on a Woman"
Artist: Brad Paisley
Charity: The Shjon Podein Children's Foundation
Quote: [Andy Griffith] was the perfect man to pass wisdom. He has passed wisdom his whole life to all of us. ... He has changed my life in so many ways, and to be on film with him, you can imagine what that would be like. -- Brad Paisley
(アンディ・グリフィスが私たちに生涯の知恵を手渡してくれました。彼は私の人生を大きく変えました。彼とビデオで共演することはどういうことか皆さんにもわかると思います。)

Female Video of the Year
Love Story - Taylor Swift
Video: "Love Story"
Artist: Taylor Swift
Charity: American Red Cross
Quote: Thank you to the fans that come out to my shows and spend such hard work making these amazing scrapbooks and writing me letters. Reading your letters and reading your MySpace comments, anytime I have a bad day, you make those days good. -- Taylor Swift
(私のショーに来てくれた、すばらしいスクラップブックを作り手紙を書いてくれたファンのみなさんありがとう。皆さんの手紙、MySpaceのコメントがつらい日も良い日に変えてくれました。)

Group Video of the Year
Every Day - Rascal Flatts
Video: "Every Day"
Artist: Rascal Flatts
Charity: Monroe Carell Jr. Children's Hospital at Vanderbilt
Quote: First of all, we want to thank the fans. Country music has the greatest fans on the entire planet. -- Jay DeMarcus
(まずファンのみなさんに感謝したい、カントリーミュージックはこの星の上で最も偉大なファンを持っています。)

Duo of the Year
All I Want to Do - Sugarland
Video: "All I Want to Do"
Artist: Sugarland
Charity: MusiCares
Quote: Fans, you guys have defined and redefined country music. Thank you for following us wherever we've been going. -- Kristian Bush
(ファンの皆さんがカントリーを明確にし再定義してくれました。いつも私たちについてきてくれてありがとう。)

Collaborative Video of the Year
Start a Band - Brad Paisley and Keith Urban
Video: "Start a Band"
Artist: Brad Paisley and Keith Urban
Charity: The Shjon Podein Children's Foundation and FiftyForward
Quote: Thank you so much, the fans, for taking a song all about playing the guitar and making it something that radio made a No. 1 hit. -- Brad Paisley

USA Weekend Breakthrough Video of the Year
Chicken Fried - Zac Brown Band
Video: "Chicken Fried"
Artist: Zac Brown Band
Charity: The F. R. Carrick Institute for Children's Autism Research and Education
Quote: We want to thank the country music fans because without y'all supporting us, buying our music, we wouldn't have a life in music. -- Zac Brown

Wide Open Country Video of the Year
All Summer Long - Kid Rock
Video: "All Summer Long"
Artist: Kid Rock
Charity: CMT One Country
Quote: I think this was based on creativity ... because what's more creative than a strip pole on a pontoon boat? -- Kid Rock

CMT Performance of the Year
Country Boy - Alan Jackson, George Strait, Brad Paisley and Dierks Bentley from CMT Giants
Video: "Country Boy"
Artist: Alan Jackson, George Strait, Brad Paisley and Dierks Bentley
Charity: Jenifer Strait Memorial Fund, The Shjon Podein Children's Foundation and Monroe Carell Jr. Children's Hospital at Vanderbilt
Quote: Twenty years ago this week, I signed my record deal here in Nashville. I've made, I think, about 45 country music videos in that time, and CMT and all the fans have been there with me ever since. I appreciate it. God bless y'all. -- Alan Jackson

Director of the Year
Director: Trey Fanjoy
Videos: "Good Time", "Last Call", "Love Story", "Muddy Water", "Picture to Burn", "Real Gone", "Stronger Woman", "Sweet Thing", "This Is Me You're Talking To", "Troubadour", "White Horse", "Like a Woman", "That Song in My Head", "Trying to Stop Your Leaving"
Charity: MusiCares

というわけで
メインタイトルVideo of the Yearをゲットして、クロージングもデフレパードとテイラー。
テイラー強しです。

Alison Krauss(アリソン・クラウス)はTed Nugentと共にMale Video of the Yearのプレゼンターとして登場しました。最近アワードショーでの彼女は得意のギャグをかまさずおとなしめのようです。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2009/06/09

最後のOPRY

いや~
ずいぶん更新をサボってしまいました。
なぜって?
実はアメリカへ行っていたのです。
最後の引っ越しをするためだったのですが
ついでに最後のナッシュビルを満喫してきました。

このあたりの駐在員の方が帰国する際、たいていNYや西海岸などへ寄り道するのですが私の場合は当然ナッシュビル。
最後の引っ越し荷物を出した後3泊したのですが、足らないですね~

ダウンタウンのライブハウスをめぐり、明日のカントリースターたちの演奏を楽しんだり、お土産を買ったり、でも最後の夜はやはりGrand Ole Opryへ行きました。

この日(5月30日)の出演者はなんとSteve Martin(スティーブ・マーチン)ピンクパンサーでおなじみの俳優さんですが、なんと彼はバンジョー弾きなんです。
Vince Gill(ビンス・ギル)とお友達でこの日の出演となりましたが、これが結構な腕前でして驚きました。ナッシュビルのトップアーティストたちに比べるとピッキングにやや不安定さがあるものの相当なレベルです。ビンスやAmy Grant(エイミー・グラント)を従えてみごとなパフォーマンスをみせてくれました。
また、コミカルな自作の歌なども披露してくれました。

いや~アメリカの俳優さんってすごいです。

この日はスティーブのOpry初出演ということでチケットは早くから売り切れ。
会場の周りにはなんとかチケットを手に入れようと手当たり次第に声をかけるファンも沢山いましたが、ショーの方もスティーブ・マーチン一色。
エイミー・グラントなどはちょっとサポートに出てきただけでひっこんでしまうほどで、かなり贅沢な使い方でした。

Opryのショー、一年ほど前からプログラムが少し短縮されまして以前より30分短くなり2時間になりました。TV放送枠は以前は7時からでしたが今は後半の8時からに変更。
以前は2時間半で最初の30分が前座みたいな形、そのあと1時間TV放映、そのあとさらに1時間のショーという構成でしたのでTV放映分が終わると熱が冷めてしまう感じがありましたが、今は後半の1時間にTV枠を持ってきたことでショー全体が締まりました。

歴史のあるショーもこうやって少しずつ工夫しているのですね。これがまた長く人気が衰えない理由かもしれません。

そんなわけで私にとっておそらく最後のGrand Ole Opry(グランド・オール・オプリ)は大変盛り上がったのでした。
Goo053009

翌朝、ナッシュビルの空港を飛び立ちました。
ランウェイの彼方に見えるナッシュビルのダウンタウンに心の中で別れを告げました。
もう二度と来ないんだろうな~、、、
でも楽しませてもらいました。

Thanks Nashville!!

| | コメント (4) | トラックバック (0)

2009/05/24

ネットラジオで季節はずれでレアなトラックを聴く。

以前にも書きましたが、我が家にはテレビがありません。
その代わりCDやネットラジオの音楽を聴いて過ごしています。

そのネットラジオですが、いままでiTunesで聴いていたものをやめてRadiotrackerというソフトを導入してみました。
このソフトの凄いところは世界中のネットラジオ曲を監視し、好みの曲や指定したアーティストの曲を集めてきてmp3で保存しくれるというもの。
アーティスト名を指定しておくとそのアーティストの曲がオンエアされるとすぐに、mp3に録音して保存してゆきます。

私も好きなアーティスト名を指定してしばらく放っておいたところ、たっぷりとトラックが溜まりました。
結構重複するトラックもあるのですが、クリスマスソングなど季節外れなものも沢山ありました。年中クリスマスソングを放送しているクリスマスカントリー専門局があるためなんですが、Taylor Swiftの歌うクリスマスソングなども放送してくれますので、日本では入手困難なCDのトラックも聴けるわけです。
そんなわけでけっこうオススメです。
みなさまも季節外れのクリスマスソングをどうぞ・・・・

ビットレートを指定する機能もありますのであまりひどい音質の局は受信しないようにできます。でもほとんどのカントリー局が128kbpsみたいです。まぁFMよりは格段に良い音がします。

このネットラジオ、しばらくはネットノートのヘッドホン出力をアンプにつないで聴いていたのですが、やはりあまりにも苦しいのでUSB接続のDAコンバータを使うことにしました。ONKYOのSE-U33GXVというお手頃な価格のものがありましたのでそれを使用しています。この製品、予想以上に良い音でコストパフォーマンスに優れています。再生にしか使用していませんが録音にも使えるようになっています。昔のレコードやカセットをデジタル化といった使い方ができます。

Dac

Radiotrackerの他の機能としては、録音したトラックからCDや着うたを作成する機能があります。
エアチェックしたネットラジオから簡単に着うたを作成できるのです。
でも日本の携帯会社は自社の着うたダウンロードサービスを使用して欲しいので、自分で作成した着うたを携帯に移す作業は分かりにくくしてあります。
要するにどのような形式のファイルが対応可能で、大きさの制限はいくつかといったことがすぐに分からないようにしてあります。

Radiotrackerは携帯で使用可能なmp3、amr、mmfのファイル形式に対応しています。
mp4が必要な方は一旦mp3に落としたあとiTunesなどでmp4(m4a)に変更する方法があります。

私の携帯はソフトバンクの920Pですが、この場合はmmf形式のファイルを作成して携帯付属のデータ転送ソフトを使用してUSBケーブルで携帯の着うたフォルダーに転送すれば良いということが分かりました。しかも付属のソフトが良くできていて、一回につき一ファイルしか転送できません、ダウンロードサイトを使用しない人へのいやがらせですね。

私の場合、いつもマナーモードにしているので着うたは必要ないのですがちょっと遊びでやってみました。Taylor SwiftやCarrie Underwoodなどのサビの部分を30秒ほど切り取ってmmfファイルに変換しました。
そのあと携帯に転送して再生してみましたが、かなりひどい音で・・・
これではスター達に失礼・・・という音になってしまいました。

やっては見ましたが使いません。
もう少し音質の良いファイルも使えるとは思うのですが
そこまで研究する気が起きないので・・・

Rtone

| | コメント (2) | トラックバック (0)

«リアン・ライムス・・・90円。