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2005/08/28

アリソン・クラウス 幻のアルバム (3)

いや~届きました。
Harman KardonのレシーバーとAudio Technicaのターンテーブル。
これでいよいよAlison Kraussの Different Strokesを聴くことができます。

さっそく設置しました。
アナログプレーヤーを説明書なしに組み立てられるというのはやはりトシかしらと思いつつ・・・
Audio Technicaという会社は日本の会社ですが、ターンテーブルは日本では売って無いように思います。しかし、なかなかどうして、ちゃんとした製品ではないですか。
水晶発振制御のダイレクトドライブでなぜか逆回転とかが付いている。
プロフェッショナル仕様と書かれていますが、どうやらDJがスクラッチに使うという意味でのプロ。逆回転や回転数可変±20%というのはDJ御用達なんでしょうか・・・
一般人には逆回転なんてレコードが傷みそうで恐ろしいですが。
カートリッジを取り付けて針圧とアンチスケーティング値を設定して、組み立て完了。

レシーバーの方は、至極当たり前の作りですが、電源を入れると音量つまみが青く光るのがアメリカっぽいです。
スピーカー、DVD、ターンテーブルなどと接続し準備完了。

Different Strokesをジャケットから取り出し ターンテーブルに乗っけます。同時に手配したRCAの湿式レコードクリーナーできれいに拭いて・・・この作業が懐かしい。
貴重なLPですから慎重に、丁寧に扱います。
前オーナーが一度しか再生していないというこのLP、かなり状態が良いです。
ごみ、埃をきれいに取り除いて、いよいよ再生開始。

レシーバーの入力をPHONOに切り替え、音量を設定し、ターンテーブルを33RPMで回転させます。回転は直ぐに設定値に合いストロボの33RPMのドットが静止して見えます。トーンアームを動かして針を狙いの位置へゆっくりと下ろしてゆきます。CDでは味わえない緊張の一瞬です。

針が盤に乗り、溝をトレースし始めました。レコードの状態が良いのでパチパチというノイズが殆どしません。
1曲目が始まりました。インパクトのあるフィドルの音が飛び込んできます。14歳のアリソンです。
驚きです。久しぶりに聴いたアナログレコードの音はリアルで滑らかです。我が家のDVDプレーヤーより 有る意味きれいな音がします。
それよりも、なによりも、アリソン・クラウスのアグレッシブな演奏です。しかし、細やかな音がします。確かな演奏技術と感性が伝わってきます。申し訳無いですが同じレコードにやはりフィドルで登場しているJimさんとは比べものにならない。Jimさんは弾いてるだけです。
それはそれでホノボノしていてよいのですが・・・。

これは凄いものを手に入れてしまった。

改めて、曲名を紹介します。

DIFFERENT STROKES
JIM HOILES & FRIENDS, Alison Krauss & Swamp Weiss

SIDE ONE

SALLY GOODIN' (Traditional)
fiddle, Alison; guitar, Swamp; bass, Viktor

ONE HUNDRED PIPERS (Traditional)
fiddle, Jim; guitar, Swamp; bass, Viktor

SWAMP'S REEL (Bruce Weise)
guitars, Swamp; bass, Viktor

DUSTY MILLER (Traditional)
fiddle, Alison; guitar & mandolin, Swamp; bass, Viktor

NATE'S WALTZ (Traditional)
fiddle, Jim; guitar & bass, Swamp

GO HITHER TO GO YONDER (Bill Monroe)
guitar & mandolin, Swamp; bass, Viktor

SIDE TWO

GREY EAGLE (Traditional)
fiddle, Alison; guitar, Swamp; bass, Viktor

MORRISON'S REEL (Traditional)
fiddle, Jim; guitar, Swamp; bass, Viktor

SONG FOR NORMAN (Bruce Weiss)
guitar, Swamp; bass, Viktor

NICK'S NOODLE (David Nichtern)
fiddle, Alison; guitar & mandolin, Swamp; electric bass, Viktor

STACK OF BARLEY (Traditional)
fiddle, Jim; guitar, Swamp; bass, Viktor

DAYBREAK IN DIXIE (Ralph Stanley)
guitar & mandolin, Swamp; bass, Viktor

ブルーの太字がアリソンの演奏している曲です。

Dusty MillerはToo Late To Cryにも収録されていますが。別の録音です。
Nick's Noodle はアップテンポのアレンジでなかなか面白い仕上がりです。ジャケットの曲名のところに誰か(おそらくViktor)が赤でマークしています。なにか思い入れがあったのでしょう。

いや~遂に幻のアルバムを聴くことができて 満足です。

さて 次はCDへの録音作業だ・・・(続く)

IMG_3220a

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Different Strokes というアルバムがある。Alison Krau [続きを読む]

受信: 2005/08/29 22:48

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