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2005/10/26

芋づる式出費。

以前Alison KraussのDifferent Strokesのときに少し書いたのですが、
日本から持ってきたオーディオアンプが壊れてしまいまして、買い換えが必要になったのです、気付けば20年も使っていたので壊れるのは当たり前だったんですが なんだか、余計な出費のような気がしていけませんです。
しかし、元来が電気物好きですから、買い換えとなるといろいろ盛り上がりまして検討を始めた訳です。
改めて世の中を見回してみると、2CHの機器など殆どなく、5.1CHサラウンドが主流になっているんですな。しかし、サラウンドというのは場所ばかり取るイメージがありまして、従来型の2CHステレオアンプを探しました。
というより私としては2CHがちゃんと鳴らせないうちからサラウンドなど考えられないのです。
壊れたのはアンプだけですから、他はそのまま使えるという節約の意味もあったわけです。
で、なかなか適当な機種が見あたらない中、ハーマン・カードン(Herman Kardon)という米国ブランドの物を購入することにしました。理由は割と簡単で、安くて音が良さそうで日本で売ってないということだったんです。何年かして日本に帰国した際、このアンプを見てアメリカ生活を思い出そうかと、300ドル弱の出費で購入しました。
実は一件落着かと思われたこの買い換えが、その後の出費の引き金になってしまいました。
アンプ(正しくはチューナー付きですのでレシーバー)が届いて直ぐに設置しましたが、なんと音がガラリと変わってしまいました。
どうやらスピーカーとの相性の問題のようなんですが、アンプ自体は以前のアンプ(Denon)よりかなりすっきりとした良い音がしている感じがします。ただ、なんというか全体に迫力がなくなってしまったのです。アンプが届いたのが8月の中旬で、しばらく我慢したのですが、数週間後これはきっと重低音に違いないと、サブウーファーの購入を決意。新しいアンプにはサブウーファー用の出力がありますのでこれを利用しない手はないと思ったわけです。
で、またまたリサーチ開始です。調べてみるといろんなところから出てる出てる。こんなにサブウーファーが豊富に有るのはやはり市場がサラウンドに移行しているせいなんです。5.1CHの「.1」というのがサブウーファーのことでホームシアターには欠かせない存在になっているんですな。結局ベロダイン(Velodyne)というところの製品が良さそうだとわかったのですが(名前からして強そうでしょ)まともに買うと1000ドル以上するらしいのでネットオークションを利用して新品の型落ち品を500ドルほどで落札。
このサブウーファーが届いたのが8月の末。使ってみるとこれが実に良い。
重低音というのは快感ですな~。そんなにズンズン音を出さずにほんの少しだけ効かせるのですが、効果は抜群で、中高音域も今までと全く違うように聞こえます。
これで満足。かと思えたのですが、数週間すると次第に中高音域が物足りなく感じ始めます。なんのことはない低音側の音質に中高音側の音質が負けていてバランスがとれないのです。こりゃメインスピーカーも換えねばならないというふうに思い初め、そしたら既にリサーチしているんですな悲しいことに。で、ボストン・アコースティックス(Boston Acoustics)というところの小型スピーカーを導入することに決定。しかし、またも予算がない。これもまともに買うと700ドルですから、ネットオークションを使って中古を350ドルで落札。
これが届いたのが9月の末。このころになると次から次へと届く不審な荷物にヨメの冷たい視線が飛ぶようになります。
そのたびに、音を出してみてその効果を体感させて納得させるのですが、投資額に関してはナイショです。
スピーカーを小型にしたのは日本に持ち帰ることを想定してのこと。本来はアメリカの住宅事情に合わせたデカイやつでも良いのですが、そうもいきません。またボストンなんて名前がアメリカ製品そのもので良いでしょ?
さて、ボストンのスピーカーもなかなか良い感じです。全体のバランスがとれて迫力のある且つ、きめ細かな音がします。
さて、これでメデタシと行かないのが辛いところ。アンプから後ろを改善した結果、上流側のプレーヤーの貧弱さが目立つようになってしまいました。
現用のプレーヤーはWalMartで購入した安物VHS付きDVDプレーヤー。これがDVDの時は良いのですが、CD再生となると実に汚い音がする。
さらにリージョンコードの違う日本のソフトを見るためにリージョン2のプレーヤーも別に用意してある。こりゃ一気に高音質のリージョンフリープレーヤーを導入するしかないと結論づけたわけです。
リージョンフリーのプレーヤーを探すのは実に簡単でインターネットで検索をかけるとゾロゾロと出てきます。おもしろいのは同じ業者が複数のドメインを使用して商売をしていることです。従って、実際には数社でこの市場を抑えているようです。
リージョンコードフリープレーヤーはハードウェア改造を施してあるようなのですがメーカー保証は付いてるし、昔のアマ無線機の受信改造のようなノリではないかと思います。(わかる人にはわかる?)
検討した結果、Denonのプレーヤーに決定。やはりこういう最先端の製品は日本製に限ります。700ドルほどの出費。これが届いたのが先週の火曜日。これで上から下まで全部更新してしまったことになります。実際にいろいろなソフトを再生してみると実に良いですな~。夜な夜ないろんなソフト(主にカントリーですが)を再生して浸っておりますがヨメに冷たい目で見られております。。
ちゅうことで芋づる式にここまで来てしまいました。

これでやっと2.1CHシステムなのですが
こうやってそろえてみると5.1CHシステムも悪くない気がしてきました・・・
いや~いけません。危険です。

初心者はこの辺で止めておくことにします。できれば・・・・

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購入機器一覧
レシーバーHK3480
ターンテーブルAT-PL120
スピーカーVRM50
サブウーファーSPL800Series2
DVDプレーヤーDVD2910

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