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2006/02/03

エアフォース・ワン

Air Force One 言わずと知れた米大統領専用機のことですね~
ハリソン・フォード主演の映画で一躍有名になりましたが、エアフォース・ワンというのはこの機体(ボーイング747-200ベースの特別機)の呼び名ではなく、大統領が搭乗している時に使うコールサインなんです。
つまり米空軍機が米大統領を乗せているときはこのAir Force Oneというコールサイン(航空管制に使う呼出符号)を使用するわけで、ちなみに副大統領が乗るとAir Force Twoとなります。
ハリソン・フォードの映画でも最後に大統領が墜落寸前の専用機を脱出して米軍の輸送機に移ります、そのとき輸送機のパイロットが「こちらエアフォース・ワン」とコールサインを変更して無線連絡をすると管制側で歓声が上がる(さぶ、、)というシーンがありますが、実はそういうことだったのですね~
つまりエアフォース・ワンというのは一般旅客機の便名のようなもの、ノースウエスト71とかと同じレベルの呼び方ということですね。
もうひとつ付け加えますと大統領が民間機に搭乗した場合のコールサインはExecutive Oneとなります。

さて、なぜこんな話をするかと言うと。
こちらの昨日、2月1日の昼 ブッシュ大統領があのカントリーミュージックの聖地ともいえるGrand Ole Opry Houseで演説をぶっこいたのです。

私、たまたま出張する関係でナッシュビル空港に居ましてその演説の生中継を見ていました。しかし、その演説が自分に影響するとは思ってもいませんでした。

デトロイト行きの機体に乗り込んでドアが閉まり定刻通りに機体がプッシュバックをし始めた直後、突然止まってしまいました。
なんだ~?と思っていると、機長が管制からブッシュ大統領が飛び立つまで止まって待てと言う指示が出ているので我慢してください。との説明。

そういえば、Grand Ole Opry Houseから空港までは車でほんの15分ほどの距離、演説が終わって引き上げて来たようです。
う~、デトロイトでの乗り継ぎ時間が50分しかないので早くしてくれ~とは思ったもののどうにもなりません。
ま、仕方ない、ここはひとつ噂の機体を拝見するか・・・
と思ったら、私の乗っている機体はプッシュバック直後に止まってしまったため機体の角度が悪く窓側に座っているにもかかわらず滑走路もタキシーウェイも見えない。

空港の地上職員がカメラを構えている様子から、今移動中だとはわかるものの
な~んも見えん。
しばらくして機長が、エアフォース・ワンが離陸しましたので出発しま~すとのアナウンス。結局見えませんでした。

くそ~エアフォース・ワンも見れず、これで乗り継ぎ損ねたら、シャレにならん。竹中平ちゃんに頼んで米国債買うのやめさせるぞ~、、(ムリムリ)などと思いながら離陸を待ちます。

一旦飛行機が離陸してしまえば、一応到着のメドが立ちます。今まで乗り継ぎ出来なかったパターンは全て離陸が遅れた場合だけです。ターミナルでの移動を考えると遅くとも乗り継ぎ便の出発30分前には着かないと危ない。航空会社も自社の責任による遅れなら待ってくれますが、今回のようにFAA(連邦航空局)の指示や天候による遅れの場合待ってくれません。つまり今回の場合20分遅れるとアウト。
幸い15分遅れで出発して、乗り継ぎはセーフ。ブッシュちゃんのおかげでハラハラのフライトでした。

ブッシュちゃん、せっかくナッシュビルに来たのだから演説終わった途端に帰るのではなく、ゆっくりカントリーミュージックを聞いて帰ってちょうだいな。

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