Alan Jackson - Like Red on a Rose
Alison Krauss(アリソン・クラウス)がプロデュースしたAlan Jackson(アラン・ジャクソン)の新譜「Like Red on a Rose」
結局買って来てしまいました。
しかも発売日に・・・・
だって気になるんですもの。アリソンの仕事が。
というわけで、早速 世界最速日本語レビューしちゃいましょう。
まずひとこと。 アリソン、やはりあなたは天才です。
このアルバム、ブルーグラスかと思いきや、のっけから落ち着いた大人の雰囲気です。
アコースティック主体ですが、音作りはいわゆる「カントリー」ではない。
ここにアランの、「どカントリー」なボーカルが・・・と思ったら あれれ??なんだか心地よいですね~
アリソンはアラン・ジャクソンという素材を見事に料理して、新たな大人のカントリーの世界を創造してしまいました。
参加ミュージシャンはAKUSをはじめ豪華な顔ぶれ。録音も良い。
いや~マイリマシタ、アリソン様
このアルバムを聴くと、AKUSで表現されている音楽は、アリソンの持っている音楽世界のごく一部に過ぎないことがわかります。
アラン・ジャクソン=コテコテのカントリーと思っているそこのアナタ。
認識を新たにする一枚ですぞ・・・。
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コメント
帰ってまいりましたよ〜。
たいちょ〜のアドヴァイスに従って鍵かいましたよ〜。
で、ダラス経由でしたー。ディクシー辛いだろうな、という空気を感じてまいりましたよ〜。お土地柄、あの事件は、私が想像する以上に深刻なんだろうなと思いました。
さて、アラン・ジャクソン。あの、前のアルバムで爆睡してしまった私ですが、睡魔の女王アリソンの魔力も加わり、今度のも爆睡お約束なのでしょうか?(笑)
投稿: ウヌニコ | 2006/09/27 19:29
お帰りなさい
お疲れ様でした。
ダラスですか~ あの空港は、広くてなんだか乗り換えが不便だったな、程度の印象しかありませんがそういやテキサスでしたね~
メキシコレポート楽しみにしております。
ところでこの新譜、まさにご指摘のとおり
爆睡できます。はい。。
いや~そういう視点でのレビューが欠けていましたね~
今後のレビューの視点は爆睡できそうか、否か?
というのも良さそうですね。
投稿: たいちょ~ | 2006/09/28 01:21