Alecia Nugent - A Little Girl... A Big Four-Lane
Alecia Nugent(アリシャ・ナジェント)という人は
なんと心地よいブルーグラスを聴かせてくれるのでしょう。
彼女の声質はブルーグラスに良く合います。
実はこのCDはレコードショップ店頭での「ジャケ買い」です。
このアルバムはゲストにAlison Krauss, Rebecca Lynn Howard, Doyle Lawson, Cia Cherryholmesなど豪華メンバーを迎えております。
私の場合のジャケ買いは多くの場合、美貌などもありますが、CDのパッケージにAlison Kraussがゲストと書かれているとつい・・・というパターンが多いです。 このCDはその典型例ですね。ゲストに釣られたとはいえ、こういうCDに出会えるととても嬉しくなります。
とにかく最初から最後まで気持ちよく聴けてしまう。
すばらしい作品です。
AleciaはこのところNashvilleのブルーグラス専門ライブハウスStation Innによく出演しているようです。そういう身近なところにいる感じがまたたまりませんです。
いかねば・・・・
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コメント
このCDは私も数ヶ月前に自分のブログでレビューしました.
http://griffin.cocolog-nifty.com/lakesidediary/2006/10/patty_loveless__c3fa.html
歌いっぷりをあえて分類すると Patty Loveless の恨み節の系統かなと思いますが,ブルーグラスの土の香りの部分をたっぷりと味あわせてくれる歌手だと思います.
投稿: 俊(とし) | 2007/05/06 13:35
俊さんこんにちは
Patty Lovelessの恨み節系・・・
俊さんのレビューのとおり、よりライトな感じですよね、私としてはRhonda Vincent系の気持ちよさもあるように感じます。
隣町から出てきた風情とういのは的確です。いまだにそのような活動スタイルのようですから・・・・
投稿: たいちょ~ | 2007/05/07 02:29