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2007年8月

2007/08/26

Alison Krauss & Union Station Concert:A Hundred Miles or More

行ってきました、AKUSのコンサート
8月25日NashvilleのSommet Centerで開催された今年のコンサートツアー最後の公演です。

会場は、ほぼ満員。(といっても美味しい席はほぼ関係者で占められていました)
Everytime You Say Good Byeで軽快に始まったコンサート
セットリストはちゃんと覚えてませんが
最新アルバムA Hundred Miles or Moreから新曲を織り込みつつ、いつものようにアリソンの軽妙なトークを交えて進行しました。
メンバー同士の掛け合いもなかなかのもの、The Boy Who Wouldn't Hoe CornでのDanの歌とJerryドブロのやりとりはバカウケでした。

今回のツアーでは新たにバンドにピアノが加わりましてこれが新鮮でしたが基本的には従来のAKUSのコンサートの流れと同じでした。
ピアノ用にアレンジが変更されているのですが、ピアノと他の楽器の連携の上手さはお見事でした。さすがAKUSです。

しかしSommet Centerって音響が悪すぎ。
アリソンの美声も、AKUSのアコースティックな響きも歪んでしまって台無し。
(アコースティックと言っても、Barryがエレキベース、Ronがエレキギターを弾いたりと、従来のAKUSの音からは少し変化していましたが・・・)

やはりGrand Ole Opry Houseあたりでやって欲しかった・・・
アンコールはWhen You Say Nothing At Allの一曲のみ。
いや~アカペラの美しい歌声を期待していたのに非常に残念でした。
これもやはり会場の劣悪な音響のせいか・・・?

次回は是非良い会場で・・・ って何時だ??

ちなみに写真は不可とのことでしたのでありません。

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Cherryholmes II BLACK AND WHITE

7月にリリースされたCherryholmes(チェリホームズ)の新作です。

いや~
この人たちはホントにすごいです。

ジャケットのパンクバンドのような趣かどうかは別として
迫力がある。

演奏のレベルが非常に高いし、今回の作品は前作Cherryholmesに比べると、全体のまとまりも良く、実に心地よく聞ける一枚です。

このバンドはBulegrassによくあるファミリーバンド。
長女のCia、お母さんSandy、お兄ちゃんBJがリードボーカルを取るパターンが多いのですが、前作のように次から次へとリードボーカルが入れ替わりる、やや落ち着かない印象はありません。
CiaもBJもなかなかのボーカルですから、CiaがリードボーカルのアルバムとBJがリードボーカルのアルバムをそれぞれ出しても良いかもしれませんね。
それから、フィドルのMollyちゃんまたまた大きくなりました。

プロデューサーはBen Isaacs(Isaacsのお父さん?)
ま、お父さんはいつもバンドのプロデューサー(生産者)はお母さんのSandyですと紹介していますが・・・・

レーベルはRicky SkaggsのSkaggs Family Recordsです。
このレーベルも目が離せませんですね・・・

というわけでオススメの一枚です。

Cherryholmes_2

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2007/08/20

ナンバーポータビリティを利用してみた

アメリカのナンバーポータビリティ(LNP: Local Number Portability)は日本より早く始まりました。たしか2003年ごろだったと思います。
アメリカの場合、有線電話の番号を携帯に持ってゆけるなど、日本よりも便利な制度になっています。

しかし自分にはあまり関係のない制度だと思っていました。ついこの前まで・・・・
そう、携帯電話会社Verizon Wirelessが妙な請求書を送って来るまでは、別に携帯キャリアーを乗り換えるつもりは無かったのです。

実は4月の請求書にプレミアムテキストメッセージ使用料なる物が加算されていたのです。
これはある日突然一方的に送付され始めた迷惑メールの事のようでしたが、問題なのはそれが有料メールであること、こちらから申し込んだ覚えが無いことでした。

早速カスタマーセンターに電話しました。
テキストメッセージの件を問い合わせると、そのメールは第三者が送信しているものであること、(Verizon Wirelessはサービスに関与していないが、代金の徴収を行っている)、覚えが無くても申し込んだはずだということ、リングトーン(着メロ)をダウンロードした料金であることなど説明されました。
しかし、実際には申し込んでいないし、ダウンロードもしていません。なにせ、インターネット機能を一切使用していないのに申し込みもダウンロードもできるはずはありません。

その旨を説明し、その場は何とか料金を帳消しにしてもらいおさまりました。
しかし、次の月の請求書にまたまたプレミアムテキストメッセージ使用料が・・・・
これは先月帳消しにしてもらった分から洩れていた、締め日の後のもののようです。

もう一度カスタマーセンターに電話し、取り消すように求めると、取り消しは一度限りであるの一点張り、なんとも理不尽な話です。
何度も交渉しましたが結果は変わらず、アメリカの場合窓口の人間には権限がないのでなんともなりません。頭にきて罵声を浴びせて切りましたが、なんとも腹の虫が治まりません。

そもそも、テキストメッセージというのは相手の電話番号がわかっていれば誰にでも送れるわけで、一方的に送るだけで、情報料を請求できるというのはどうにも理にかないません。 今回のメールにはダウンロード用パスワードが記載されていて、これが有料情報ということだったようなのです。 これならジャンクメールを送りつけるだけでいくらでもお金が稼げることになります。(一通5ドルくらいの請求になっていた)
メールをよく読んで解約のメールを返信しない限り、契約したことになっていたようです。
普通読まないでしょう?ジャンクメールなんて・・・
こんな詐欺まがいの商売に携帯電話事業者が料金徴収を肩代わりすることで荷担するとは、なんということでしょう。 許せません。

そう、許せないので解約です。二度と金など払ってやるものか!

そこでLNPを利用して番号をそのままに、他社へ切り替えることにしました。
私の使用していたVerizon Wirelessのプランは全米どこへかけても3000分までは追加料金がかからないプランで、月当たり40ドルほどでした。 しかし、実際にはそれほど通話しないので、プリペイドへ切り替えたいと思っていたところでした。

そこそこのサービスでそこそこのお値段のところはどこか?
Verizon Wirelessは全米50州で使える広いサービスエリアと3Gサービスが売りでしたが、実際3Gサービスは使わないし、Verizon Wirelessだけがサービスしている辺境の州へ出かけることも少ないので、どこのキャリアに切り替えても問題ありません。

それなら話題のiPhoneを扱っているAT&Tにしてみましょう。将来的にiPhoneに切り替えることも可能ですし、プリペイドサービスも一年間有効の100ドルカードが登場して、お得になっています。送受話共に一分25セントの通話料がかかりますが、全米で使えて、ボイスメール(留守番電話サービス)も標準で付いているし、なかなか便利です。

LNPを使用する場合、番号を持ってゆく先のキャリアにお願いすれば、現キャリアとの契約解除までやってくれます。
では早速近所のAT&Tのショップへ・・・・
と思いましたが忙しくて店頭へ行く暇がありません。

そこでインターネットで申し込みます。
AT&Tのサイトで普通にショッピング、チェックアウトの際に現在の電話番号をもって行くというチェックボックスにチェックを入れればOK。
チェックアウトの途中で、現在の契約キャリアーのアカウントナンバーの入力を求められますが、これにはVerizon Wirelessの請求書に書かれているアカウントナンバーを入れます。
申し込みは実に簡単に終了。

あとは新しい電話が届くのを待つだけです。
今回は憧れのMOTORAZR V3にしました。

ネットで申し込んで2,3日でMOTORAZR V3が届きました。
では早速使って見ましょう・・・・ん?

プリペイドの登録番号へダイヤルしようとしても発信自体できません。
SIM未登録との表示も出ています。

仕方がないのでAT&Tのカスタマーセンターへ電話します。
しかし、これが自動応答システムのため人間のオペレータにたどり着くのに10分くらい掛かりました。

やっとの思いで捕まえたオペレーターに状況を説明すると、キャリア切り替え作業が止まっているとのこと。オペレーターさんがその場で作業してくれます。 こちらもオペレーターに言われるままに操作すると、なんと使えるようになりました。

キャリアの切り替え作業は一瞬でしたが、完全に送受話ができるようになりまで1時間ほどかかりました。
面白いのは、最初のうちは発信はできても受信ができない状態になります。
そのうちAT&Tの携帯からならかかるようになり、1時間ほどで普通の有線電話や他社携帯からかけてもかかるようになるのです。
電話のネットワークが完全に切り替えを認識するのにその程度の時間がかかるということのようです。

さて、無事にキャリアの切り替えが済みましたが、先日Verizon Wirelessから手紙が届きました。
こちらからの契約打ち切りに対し、その決断を尊重すること、しかしVerizon Wirelessの優位な点を強調し、いつでも戻ってきて欲しい。といった内容になっていました。
絶対に戻りませんよ~だ!!

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2007/08/19

Deana Carterのニューアルバム

先ほど10月9日発売のMindy Smithのクリスマスアルバムの話題をアップしたのですが
10月9日というのは特異日なのでしょうか?Deana Carter(ディアナ・カーター)の新譜「The Chain」も同じ日にリリースされる予定です。(これもCMTの情報です。)

これがなかなか豪華なデュエット曲を含んでいて、John Anderson と「Swingin'」、 Jessi Colterと 「I'm Not Lisa」、Shooter Jennings と「Good Hearted Woman」、George Jonesと「He Thinks I Still Care」、Kris Kristoffersonと「Help Me Make It Through the Night」、Willie Nelson「On the Road Again」そしてDolly Partonと「Love Is Like a Butterfly」 、それからPaul Simonの息子Harper Simonと「The Boxer」ご本人と一緒的な企画ですね。

これらのデュエットの他、ソロで「Lay Lady Lay」、「The Weight」、「Crying」、「Old Man」が収録されます。今回は彼女のお父さん、セッションプレーヤーのFred Carter Jr.が全編にわたって参加しているそうです。

このアルバムは彼女にとって、Vanguard Recordsからの第二弾だそうです。
そういえばMindy SmithもVanguardでしたね。

Deana好きの私としましては、今から待ち遠しいです。

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Mindy Smithのクリスマスアルバム

久しぶりにMindy Smith(ミンディ・スミス)の話題です。

CMTによると、なんと彼女今年の10月9日にクリスマスアルバムをリリースすることがわかりました。
タイトルは「My Holiday」

もちろん、定番クリスマスソングは入りますが
それだけではありません。
なんとこのアルバム、ミンディ作のオリジナル曲、6曲が含まれるそうです。
さらに、中の一曲、Away in a MangerではAlison Krauss(アリソン・クラウス)がハーモニーボーカルで参加。

ミンディ(+アリソン)の声で聞くクリスマスソング・・・
たのしみぢゃ。。

しかし、アメリカも日本も猛暑が続く中、早くもクリスマスですか・・・・

早く涼しくなってくれ~、、、

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2007/08/14

Kelly Willis - Translated From Love

Kelly Willis(ケリー・ウィリス) 
今年出たこのアルバムはなんと5年ぶりの新譜だそうです。

ひとこと
ちょっと懐かしめのロックという感じでしょうか・・・・
実に軽快で良いです。
彼女の声質も曲調によく合っていて、全体に心地よく聞けます。

近所をドライブしながら聞くのにオススメかもしれません。

Kwillis

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2007/08/13

Dixie Chicks、Eaglesと共演

Dixie Chicks(ディキシーチックス)のみなさんが今年の秋LAにオープン予定のNOKIAシアターのこけら落としコンサートにEagles(イーグルス)の皆さんと出演予定です。

10月18日、20日のコンサートチケットは8月13日に発売予定。(Ticket Master)
チックスのコンサート、今年はこれだけみたいですから、ファンの方はお見逃しなく~
しかし、LAって遠いんです。ナッシュビルからは・・・・
その分日本からは近いので、行ける人は是非行ってください。

カントリーロックを代表する新旧バンドのコラボレーション
楽しみですね~
(イーグルスはこの辺りでは完全にカントリー扱いです。)

ところで、チックスの皆さんってすっかり西海岸に居着いてしまったのでしょうか・・・?

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必見!Brad PaisleyのビデオOnline

女性カントリー好きのあなた!
Brad Paisley(ブラッド・ペイズリー)の新曲Onlineのプロモーションビデオは必見です。
なんでかって?

そりゃTaylor Swift(テイラー・スイフト)とKellie Pickler(ケリー・ピックラー)の二人が登場するからです。

今、売れに売れているこの二人が登場するそのわけはツアーを一緒に回っているからです。
ビデオの中にライブシーンがあるのですが、そこで登場するわけです。
Billboardのカントリーアルバムランキングでついにトップにまで上り詰めたマグロちゃんことTaylor Swift、(ちなみに8月18日のチャートではBrad Paisleyが2位につけてます)、Kellie Picklerも1位まで行ったあとも上位でがんばってますし、ブラッドくんまさに両手に花、贅沢なツアーでございます。

ブラッドのツアー、思わず行きたくなりますね~
あはは・・・・

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2007/08/12

Alison Krauss GAC Special: A Hundred Miles or More

Alison Krauss GAC Special: A Hundred Miles or More
こういうタイトルの番組(1時間枠)が米国の昨夜(8月11日)GACで放映されました。

中身は、Alison Krauss(アリソン・クラウス)の最新アルバムの収録風景を追ったドキュメンタリーのような体裁をとりつつ、実は撮り下ろしのスタジオライブ。
わざわざ、録音スタジオを使用して、そこにCD収録メンバーが集まって演奏・・・・
もちろんTony RiceやBrad Paisley、John Waite、James Taylorも登場。

曲目は
Simple Love
You're Just A Country Boy
How's the World Treating You
Sawing on the Strings
Whiskey Lullaby
Jacob's Dream
Lay Down Beside Me
A Way Down the River

曲の間にAKUSメンバーやゲストのインタビューが入るものの演奏を主体とした番組になっていました。
この手の番組によくありがちな、インタビュー7割という作りではなくて、なかなか良かった。

こういう作りならDVDで出してもらえると
良いのですがね~

Akrausshmom

ところでアリソンちゃん
今月25日にはNashvilleで今夏のツアーを締めくくる、コンサート。(行きますよ~)
それから10月23日にはRobert Plant (Led Zeppelinのボーカル)とCDを出すそうな(タイトル:Raising Sand)
番組中で本人も大好きと語っていましたが
デュエットというのは彼女にとって重要な栄養素なのでしょうか・・・・

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2007/08/06

iPhoneを触ってみた

Appleのお店でiPhoneを触ってみました。

ひとこと。
これは究極のPDAか?
さすが革新的な製品を送り出し続けてきたAppleです。

BlackBerryなどとくらべると格段に操作が簡単。シンプルで直感的に使えます。
やはりタッチスクリーン方式のメリットです。

操作したい機能のアイコンにタッチするだけ。
スクロールも画面を指です~っと撫でるだけ・・・
スクリーンが大きいので見やすくて操作性も良い。
高齢者にも優しいかもしれません。

携帯電話とWiFiネットワークでシームレスにつながる感じです。
これさえあれば、たいていの用事は済んでしまいますのでノートパソコンを持ち歩く必要はますます減ってゆくのでしょうね。

これは他社の対応が見物です。
携帯電話の形に囚われていると、取り残されてしまいますよ~

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2007/08/01

最近聴いたCD

Sherrie Austin - Followin' a Feelin'

Sherriea ジャケ買いです。
新譜ではなく、2001年の作品です。

いや~なんというか カントリーにはホントに美しい人がたくさんいますね~
んじゃ、歌はどうなのか?
それがまた 上手いわけで・・・・
緩急自在、声質も色っぽくて良いです。トラック1、Followin' A Feelin'やトラック4、Somethin' Missin' In The Kissin'などは歌詞の内容も相まってゾクゾクしてしまいました。
トラック2はDolly Partonの名曲Joleneこれも良いです。

このSherrie Austin(シェリー・オースティン)、最近はCDを出していません。
もったいにゃいにゃ~
そろそろ新譜だしてくれないかにゃ~?

Beverley Mitchell

Beverlym Beverley Mitchell(ビヴァリー・ミッチェル)のデビューアルバム(セルフタイトル)です。
どこかで見たな~と思っていたらTVドラマ SEVENTH HEAVENに出演している女優さんでした。
しかし、アメリカの女優さんをナメではいけません。なかなかど~して、
ま、とびきり上手いとは言えないのですがそれなりに楽しめるカントリーアルバムになっています。

Josh Turner - Live At The Ryman

Josht Josh Turner (ジョシュ・ターナー)の初めてとなるライブアルバムはなんとCracker Barrel限定CDとして登場です。
私、男性カントリーはあまり聴かないのですが、彼の低い声は結構気に入っています。
今回のCDは今年の4月19日、Ryman Auditrium(ライマン公会堂)で行われたライブの模様を一枚のCDに納めています。50分ほどのCDですのでライブCDとしては短め、しかしジョシュの魅力を上手く伝えてくれています。
私の評価基準は心地よさ、このライブは心地よく聞ける一枚です。
ところで、Cracker Barrel限定となるとアメリカ以外ではちょっと入手性が悪いです。日本のジョシュ・ターナーファンが地団駄踏んでいることでしょう。

Cracker Barrelは最近オリジナルCDに力が入ってます。
今後も要チェックです。

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