いや~、いつの間にか9月ですね~
すっかり間が開いてしまいましたが、実はこのところ出張続きで
とても更新する暇がなかったのです。
しかし日本へも行ったので、旬のサンマなど食することができました。
これで仕事がなければ最高なんですがね~
ところで久しぶりに秋葉原へ行きましたが、ヨドバシの上にあるTower Records
これには驚きました、Tower Recordsは昨年のチャプター11申請(破産申請)以来アメリカでは見かけなくなりましたからね~。
お~生きてた、、、てな感じでしょうか・・・
しか~し さらに驚いたのはその品揃え。
な~んと ちゃんと「Country」のコーナーがあるではないですか~!!
すみません、私、日本のレコード屋さんに長らく行っていなかったものでカントリーがひとつのコーナーとして成立しているお店を見たのはおそらく初めてであったと思います。
しかも、店員さんがちゃんと聴いてオススメ版にコメントをしているではないですか~
単にアメリカでヒットしているものをピックしているわけではない、店員さんの好みが入っているところが良かったです。 そう、女性カントリーを中心にオススメというところが実に良い。 しかしどれも2500円くらいとやはり高めですね。輸入費用がかかりますから仕方ないですかね・・・
とにかくタワーレコードさん これからもがんばってください。
さて話題を出張に戻しまして・・・・
やはり出張での苦痛は飛行機での移動時間。
今回も、その苦痛を和らげるため、iPodにたっぷりと女性カントリーを入れまして、シャッフルしながら聴きました。
シャッフルすることによって予期せぬ曲が予期せぬ順番で出てくるのですが、そのときに特に「おっ、ええにょ~♪」と感じたシンガーを勝手に(独断と偏見で)選んでしまおうというのが今回の企画です。ちなみに私にとってAlison Kraussは別格なので除外です。
5位、Danielle Peck (ダニエル・ペック)
去年デビューのダニエルちゃん、なかなか艶のある声で魅了してくれます。
4位、Sonya Isaacs (ソニヤ・イサックス)
女性ブルーグラスのトップを狙うソニヤちゃん、美しい伸びのある声が魅力です。
3位、Katrina Elam (カトリーナ・エラム)
迫力もあるし、伸びやかだし、表現力もある。
楽曲に恵まれればトップスター間違いなし。
2位、Julie Roberts (ジュリー・ロバーツ)
少し低めの、実に力強い声です。
病み付きになる声です。
1位、Jamie O'Neal (ジェイミー・オニール)
色、艶、迫力実にバランスのとれた良い声です。
色っぽさにゾクゾク、迫力に引き込まれます。
しかし、ここに揚げなくてもカントリーは、実力派&美形揃い
誰の曲がかかっても実に心地よく聞けますです。
iPodの良いところは好みの楽曲しか登録していませんから、FMラジオのように聞きたくもないトビー・キースやティム・マグロが絶対にかからないところです。
iPodのシャッフル機能って、単なるランダムとは思えない、実にニクイ順番で曲がかかるのですがプログラムに工夫がなされているのでしょうか・・・?
アップルさんアッパレ。。。
最近のコメント