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2007/11/03

Sony HDR-SR7

個人的にビデオカメラというものはあまり興味がなくて一応持っていたもののこれはホントに単なる録音装置代わりでした。
子供のバンド活動を記録するのに音が録れて、ついでに動画が動けばよいというのがいままでの使い方だったのです。
しかし、最近そのバンド活動がマーチングバンド活動に進化したためフットボール場全体を使って表現される動きを普通の解像度のカメラで撮ると
画面上では誰が誰だか分らない、かといってズームインすると全体の動きが見えないので面白くない。
という問題に直面しました。
そこで最近普及し始めたHD(High Definition:高解像度=ハイビジョン)ビデオカメラに注目してみました。
調べてみると記録メディアとしてDV,DVD,HDDそしてフラッシュメモリー(メモリースティック等)に記録するものが出ているようです。
DVやDVDは長時間撮影の場合記録メディアを入れ替える必要があります。メモリータイプは小型で良いのですが最低でも4GBくらいのものを使用しないと
不充分、するとメディアの価格が高いのでちょっと困ります。
結局HDD(ハードディスクドライブ)記録タイプが良いと思いSonyのHDR-SR7を入手しました。
HDR-SR7は60GBのハードディスクへAVCHD方式で記録し、最長22時間の記録が可能です。
もともとDVタイプのビデオカメラもSony製を使用していたので、操作法がほぼ同じ、一部アクセサリーが流用可能という点も考慮しました。

さて、その使用感ですが 撮影するにあたっては普通のビデオカメラとなんら変わらない、しかし再生する段階になってHDD記録がその真価を発揮します。
タッチスクリーンに撮影した映像のサムネイルが表示されるのでそれをタッチするだけで再生開始。
このサムネイルには顔認識機能がついていて、自動的に登場している人の顔が抽出されてそれがサムネイルとして表示されます。つまり、誰が映っているのかすぐわかるわけです。
撮影日、時間順に表示されるので顔が抽出されていなくてもすぐに見たい映像にたどりつけます。
再生が簡単なうえ、早送り、巻き戻しも一瞬で可能。HDD記録らしい便利な機能です。

実は我が家にはHDのテレビが無い。このカメラはHD、SD(Standard Definition=普通のテレビの解像度)のどちらでも撮影できます。しかし、撮影はHDで行いました。HDで撮影しても普通のテレビ(SD)でももちろん見られます。
本体をクレイドルに乗せてクレイドルから普通のビデオケーブルでテレビに接続します。(HDテレビの場合HDMIケーブルを使用します。)
HDで撮った映像をSDのテレビで見る場合、当然のことながら普通のテレビとしては申し分ない画質で見られます。
今回は長時間記録が可能なLPモードで撮影していますが、普通のテレビで見る分には当然問題なし。
音質はというとこれがイマヒトツ・・・しかし これはカメラ本体で再生しているためカメラ側の再生装置の問題であることが後から判明しました。
本体に付属のマイクはなんと5.1CHサラウンド録音が可能! しかしこれまた我が家には5.1CH装置がない。
いや~ なんだか時代遅れ・・・・?
しかし5.1CHのマイクは目的物以外の音も結構拾ってくれます。
そこで、もともとDVタイプのカメラに取り付けて使用していた2CHのガンタイプのマイクを使おうとして愕然。
アクセサリーシューに標準のマウントが取り付かない。
なんと最近のSonyのハンディカムにはアクティブインターフェースシューという独自の規格が採用されていたのでした。
ショック~、、
しかし、わざわざアクティブインターフェースシュー対応の純正マイクを買うなんてアホらしい。
そう、マイクはミニジャックでつながるのに、本体のシューに固定できないだけ。=手で持てばOK・・・そんなアホな。
そこでネットを検索~!! 見つけました~ アクティブインターフェースシューを普通のユニバーサルシューに変換するアダプター。
サードパーティから出てました。
いや~はやりこういうニーズって必ずあってそこを埋める人がいる。すばらし~な~。。

そんなわけで、アクティブインターフェースシューアダプターをゲット。
なんとも素人造りで泣かせます。

このシューアダプタを使ってマイクを取り付けたのがいちばん下の写真です。
チョンマゲですな。(カメラ本体の色は北米仕様の場合、日本仕様のHDR-SR8と同じになります)
おかげで目的の音を効率良く拾えるようになりました。

ところで、記録したHDD内の映像、DVDに焼いて他の人に渡したりしたいですよね~
実は付属のソフトを使うと簡単にAVCHD方式のDVDが作れます。この方式のディスクはBluRayプレーヤーで再生可能です。
さっそく試してみましたが実に簡単で、しかも素早くできました。
しかしBluRayのプレーヤー持ってる人ってまだ少ないし、我が家にもない。
そこで、普通のDVDの作成にも挑戦してみました。
しか~し、これが・・・ なんというかパソコンの性能に依存するとはいえ 非常に時間がかかる
AVCHDから普通のDVD書式に変換する作業が1時間の映像に対し8時間以上という予測が・・・(Intel Core Duo搭載ノートPCで)
途中であきらめて20分程の映像に変更。それでも2時間くらいかかりました。

これはですねハイスペックのパソコンを買うか、BluRayのプレーヤーを買うかどっちかです。
費用的にはBluRayのプレーヤーの方が安いですね。
ま、そんなわけで普通のDVDに焼きたい方は、最初からSDで撮影するのが良いかもしれません。
ちなみに記録したAVCHDのディスクを見るだけなら、付属のソフトでPC上で見られます。
PC上とはいえHDで撮影した画像はディテイルがよくわかります。狙いどおり遠景でもバンドのメンバーが特定できます。
いや~まいりました。HDみるとSDは見られませんです。
こうやって、テレビを買い替えさせようという作戦か~、、、(乗せられそうだ・・・)

Sr7

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コメント

再生するBluRayプレーヤーとしては、ゲーム機のPS3が最安価で使い勝手が良いようですね。

SR7とUSB接続もできますし、PS3内蔵HDDにも取り込めるようです。

投稿: えまのん | 2007/11/06 10:37

こんにちは~
いらっしゃいませ。
いや~そうなんですよ
ご指摘の通りBlurayプレーヤーを調べるとPS3が結局一番安いことに気付いていたのですがそのHDDに取り込めるのかがいまひとつ分からなかったのです。
いや~、良い情報をありがとうございました。

投稿: たいちょ~ | 2007/11/06 10:52

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