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2008年7月

2008/07/27

Taylor Swift - Beautiful Eyes

Taylor Swift(テイラー・スイフト)のニューアルバムが待ち遠しいところですが、
それまでの繋ぎというのか、既存の曲でもうひと儲けという魂胆か、商売上手のBig Machine RecordsさんからBeautiful EyesというタイトルのCD/DVDセットがリリースされています。

トラックリストは下記の通り
Audio CD
1. Beautiful Eyes (NEW)
2. Should've Said No (Alternate Version)
3. Teardrops on My Guitar (Acoustic Version)
4. Picture to Burn (Radio Edit)
5. I'm Only Me When I'm With You
6. I Heart? (NEW)

Video DVD
1. Beautiful Eyes (NEW)  music video
2. Picture To Burn music video
3. I'm Only Me When I'm With You music video
4. Tim McGraw music video
5. Teardrops On My Guitar (Pop Version)  music video
6. Our Song music video
7. The making of Picture To Burn music video
8. GAC New Artist Interview
9. Should've Said No (2008 ACM Awards Performance)

一部昨年末にリリースされたTaylor Swift Deluxeともかぶる内容です。
CDには新曲が2曲、いままで同様テイラーらしい等身大の楽曲です、でもそろそろひねりが欲しいかな・・・。
DVDにはミュージックビデオがたっぷり。
Should've Said NoのACMアワードでのずぶ濡れパフォーマンスは見ものです。
しかしなんというか、ここまでくるとまさにコレクターズアイテム的になってきます。
などといいつつ、こういうのを買ってしまう自分自身にもツッコミを入れてしまいます。

このCDのパッケージを開けると新譜が今年の11月にリリースされるというお知らせの紙が入っています。レコード会社もこの「焼き直し」2回目はちょっとやりすぎだと思っているのでしょうねぇ。
いずれにしても新譜が待ち遠しいところです。
また、本当の意味での2作目となる今度の新譜はテイラーのカントリースターとして、またソングライターとしての真価が問われるものになるのは間違いありません。
彼女の更なる成長を期待したいものです。

Taylors_2  Taylors1

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2008/07/21

Robert Plant & Alison Krauss - Raising Sand tour

7月19日の夜、Robert Plant(ロバート・プラント)とAlison Krauss(アリソン・クラウス)のコンサートがNashville,TN(テネシー州ナッシュビル)のSommet Centerで行われました。

一連のツアーの千秋楽として組まれた(実は既にこのあとの追加公演が決まっていますが)ナッシュビルの会場は満員。
客席には、アリソンのファンなのかプラントのファンなのか、それとも純粋に音楽ファンなのか、老若男女が集まっていました。

夜9時にコンサートが始まり二人が登場すると会場はすぐに熱狂しました。
プラントとアリソン、そしてT Bone Burnett(Tボーン・バーネット)という超一流のアーティストのコラボレーションが生み出したのは、全く新しい、しかし、源流に根ざした魂を揺さぶる圧倒的な音でした。私、いままでこれほどの感銘を受けたことはありません。

2年ほど前、ルーツ音楽を探求していたプラントがアリソンにコンタクトすることから始まり、アリソンがバーネットにプロデュースを依頼して誕生したRaising Sandというプロジェクト、アリソンはプラントからレコーディングのそのときに音楽を完成させるということを学び、プラントはアリソンから今までとまったく違う場所を目指すということを教わりました。

二人にとって多くの初体験がありました、プラントはいままでハーモニーボーカルをしたことはなく、アメリカの音楽はカーターファミリーを聞いた程度。アリソンも多くの音楽に触れていたものの基本的にブルーグラスのフィールドを大きく外れることはありませんでした。
バーネットは全く異なる二人の声を強烈なドラムを基調にした重厚な音作りで新次元の音へと昇華させました。

このコンサートで、音楽ジャンルという区分が、まったく無意味であるということを思い知らされました。
表現の方法は様々ですが、音楽というものは非常に深いコミュニケーションであり、魂をつなぐものであるということです。
いや~とにかく凄かった、素晴らしかった。

この日のセットリストは、このツアーの通常のセットリストに何曲か追加されていましたが曲名に疎いのでよくわかりません。以下参考に載せておきます。
Rich Woman
Leave My Woman Alone
Black Dog
Sister Rosetta Goes Before Us
Through the Morning, Through the Night
Fortune Teller
Black Country Woman
Hey Hey What Can I Do
The Rat Age (Burnett)
Bon Temps Rouler (Burnett)
Trampled Rose
Green Pastures
ここに1曲
Down To The River To Pray
Nothin’
Killing the Blues
Let Your Loss Be Your Lesson
When the Levee Breaks
The Battle of Evermore 
Please Read The Letter 
Gone Gone Gone (Done Moved On)
--Encore--
Stick With Me Baby
One Woman Man
Your Long Journey
こもあと2曲

バンドメンバーも豪華
Stuart Duncan =Fiddle/Mandolin/Banjo/Guitar, Dennis Crouch =Double Bass, Buddy Miller =Guitar, Jay Bellerose =Drums
これくらいのメンバーでないとアリソンとプラントの化学反応をサポートできません。
お見事でした。

2時間ほどのコンサートの間、会場は当然のことながら熱狂し続けました。時間があっという間に過ぎてしまいました。いや~凄かった。

このコンサートを聴いてみて思ったことがあります。
それは、コーカサス人(白人)の体内、魂に宿る音楽を強烈に見せつけられたということです。しかしそれは表現の違いであり、相手が日本人であろうが関係なく伝わり、共有できるものであるということです。

プラントが最後にこう言いました。「See you soon!」
この言葉の意味するところは、このバンドが一時的なものではなく今後も活動を続けるというふうに取れます。これは素晴らしいことです。
一方で、ブルーグラスファンとしてはアリソンが今後もAlison Krauss & Union Station活動を続けるのか、心配が残る言葉でもあります。

Akrp

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2008/07/14

iPhone・・・

日本でもついにiPhoneが登場して話題になっていますが
アメリカでも3G iPhoneが登場しています。

http://www.wireless.att.com/cell-phone-service/specials/iPhone.jsp

アメリカ人にとっては携帯電話はとにかく「しゃべるもの」という使い方が多いので、3Gが出たからどうのというものではありません。電話にiPodがついた程度の使い方で、今までの2G(GSM)でもそれほど不満の無い人が多いようです。
しかしat&tが独占販売している以上他社は気が気ではありません。

当然類似機種を投入して対抗しています。

http://www.instinctthephone.com/?id12=UHP_Masthead_063008_instinctthephone

これはSprint NextelのInstinctというサムソンの端末です。
さすが韓国メーカー、こういう商品はお手の物です。

http://estore.vzwshop.com/dare/

こちらはVerizonのDareというこれまた韓国LGの端末です。

http://estore.vzwshop.com/glyde/

これもVerizonですがサムソンのGlydeというやはりiPhoneの類似品
本家より優れているのはフルキーボード搭載というところです。

http://estore.vzwshop.com/motorizr/

こちらは携帯電話の元祖、モトローラのMotorizr、元祖にあってはデザインにiPodの影響が強く出ています。

http://www.htc.com/www/default.aspx

こちらはHTCという台湾の端末メーカーです。
iPhoneのような端末が各種揃っています。
韓国メーカー同様、iPhoneのコンセプトにキーボードを追加したりしています。

こちらでは日本の携帯事情はわからないのですが、これからはタッチパネル方式が増えるのでしょうねぇ。

ところで私個人的には携帯電話は「しゃべるもの」と思っていますので
2Gだろうが3Gだろうが、ど~でもよいし、電話と普通のiPodが別々で良いのですが
ど~にも納得いかんのは
3G iPhone の方がiPod Touchより安いことです・・・。

あ、もひとつ、アメリカの3G携帯がそのまま日本で使えないのは困ったものです。
NTTのばか~~~っ、、

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2008/07/13

New York

アメリカのド田舎に住んでいると、なかなか大都会に行くチャンスがありません。
よくニューヨークあたりに駐在されていた方がこのケンタッキーのド田舎に転勤になると、その落差に激しく衝撃を受け、生活に慣れるのに苦労されています。

最初からド田舎にくればこんなものかと思うのでしょうが、何もかもが揃う、日本とあまり変わらない生活が可能な便利なニューヨークの生活に慣れてしまうと、どうにも受け入れがたいものがあるようです。

私に言わせていただければ世界中から最先端のビジネスパーソンが集まっているニューヨークはアメリカではない。アメリカの真の姿はカントリーサイドにあるのだ。ということなのですがねぇ・・・。

さて、そんなアメリカであってアメリカでない、ニューヨークに行く機会がありました。
アメリカの独立記念日、7月4日の週に行ってきました。

Allstar

今年はオールスターゲームがヤンキースタジアムであるそうで、街角にはこのような自由の女神が出現していました。
ナッシュビルのギタープロジェクトみたいですね。ということはニューヨークのような都会でもノリは田舎といっしょ?ということでしょうか・・・?

さてこの自由の女神が立っていたのはカーネギーホールの近くでした。
カーネギーホールと言えば鉄鋼王カーネギーが建てたミュージシャン憧れの音楽ホールです。

Carnegie こんな風に重厚な外観が印象的な建物です。
このブログは音楽ネタが多いので
ここは外せませんね。
2005年の秋にここで収録されたDVD、Grand Ole Opry at Carnegie Hallはオススメですぞ・・・

Imagine
音楽つながりで、こちらはJohn Lennon(ジョン・レノン)が亡くなったDakota House(ダコタハウス)近く、セントラルパークの中にあるImagine(イマジン)の記念碑です。花がピースマークに飾られています。

Mcgrawhill_2 音楽つながりで・・・とどめはこちら
マグロゥ・ヒル・・・・
そんだけです。 あはは・・・・

ところで、今回NYで堪能してきたのはミュージカル。
これはまた後日レポートしたいと思います。

それにしても、NYって食べ物が美味しい・・・ 
でも物価が無茶苦茶高いので
とても生活できそうにありません・・・
やっぱり田舎(カントリー)がいいな~

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2008/07/12

Jewel - Perfectly Clear

Jewel(ジュエル)の新作はカントリー路線でのリリース。
彼女は以前からNashville Star(ナッシュビルスター)の審査員を務めるなど、カントリー志向はずいぶん前からあったのでした。

前作Goodbye Alice in Wonderlandもややカントリー寄りでした。
しかし、前作はなんというか軽いタッチでそれなりの出来(悪く言うと中途半端)だったのですが、
今回の作品はよりカントリーフレーバーを加え、でも歌は相変わらずかる~いタッチという組み合わせ。いわゆるカントリー歌いではないのですが、この彼女の歌唱が意外と心地よいのです。もちろん、コブシやヨーデルに挑戦しているところもあり、これもナカナカでございます。

Big & Richの小さい方=John Rich(ジョン・リッチ)との共同プロデュースですが
「なんだ~ジュエルちゃん、ついにつかんだわね。」という感じです。
ど~りでCMT Top20でも上位に食い込んでいたわけです。
John Richエライ!

ジュエルのカントリー路線、まさにPerfectly Clearです。

というわけで
これオススメです。

Jewel

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2008/07/11

Country Sings Disney

ディズニーからたまにこういうCDがリリースされるのですが、ようするにカントリースター達がディズニーの名曲を歌うという企画です。
Country Sings Disneyというタイトルで7月8日にリリースされました。

今回のメンバーはBilly Ray Cyrus(ビリー・レイ・サイラス)、Miley Cyrus(ミリー・サイラス)というHannah Montana(ハンナ・モンタナ)でおなじみの親子(ま、ディズニー直轄なので当然ですな)をはじめ、Tim McGraw(ティム・マグロ)、Faith Hill(フェイス・ヒル)お、こちらは夫婦で参加。さらに、Rascal Flatts(ラスカルフラッツ=これはCarsのサントラでおなじみですね)、Brad Paisley(ブラッド・ペイズリー)と売れっ子が続きます。さらに女性陣も豪華Martina McBride(マルチナ・マクブライド)、Alison Krauss(アリソン・クラウス)、Trisha Yearwood(トリシャ・イヤウッッド)と実力派がラインナップ。さらにグループではSHe DAISY(シーデイジー)、Little Big Town(リトルビッグタウン)とこれまた売れ線です。
そしてとどめはAmerica Idol(アメリカンアイドル)のみなさん、Josh Gracin(ジョシュ・グレイシン)、Bucky Covington(バッキー・コビントン)、Phil Stacey(フィル・ステーシー)という売り出し中のみなさんです。

というわけで、カントリーを聞いたことない方にも、馴染みのあるディズニーの曲を、スターたちが歌うわけで、比較的聴きやすいのではないかと思います。

私のお気に入りはFaith Hill(フェイス・ヒル)の歌うLittle Mermaid(リトルマーメイド)あたりでしょうか・・・フェイスってこういうおとぎ話が妙に似合ったりします。
Brad Paisley(ブラッド・ペイズリー)もしっとりとCarsの挿入歌を・・・あ、これはCarsのサントラと同じか・・・?

今回の企画の目玉はBilly Ray Cyrusみたいです。なにせ彼だけ一番頭と、最終トラックの2トラックありますので。
最終トラックのReal GoneはCarsのサントラでSheryl Crow(シェリル・クロウ)が歌っていたものです。

というわけでこのCD、ディズニー好きのカントリー初心者の方やハンナ・モンタナでロビーにしびれている?方へオススメといったところでしょうか・・・。

Disney

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2008/07/08

Kristy Lee Cook デビュー

今年のアメリカンアイドル(シーズン7)でひたすらカントリー色を輝かせていたKristy Lee Cook(クリスティ・リー・クック)がレコードデビューするそうです。

USA Todayによると、デビューシングルのタイトルは「15 Minutes of Shame」で8月11日にArista Nashvilleからのリリースです。 秋にはアルバムもリリース予定だそうです。

実は彼女、Aristaとは5年ほど前に契約していたものの結局レコードリリースは成りませんでした。

今回アメリカンアイドルのファイナリストという実績をひっさげて再度の契約となりました。
やはりこの世界厳しいようです。

オレゴン出身の24歳、長い時間をかけてついに夢が実現する時がきました。
私、個人的にイチオシであっただけに
ぜひぜひ頑張って欲しいものです。

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キース・アーバンに女児誕生

どうせ日本のマスコミはNicole Kidman(ニコール・キッドマン)に女児誕生とか報道してるでしょうから
あえてKeith Urban(キース・アーバン)に女児誕生として取り上げたい。

CMTによると、ニコールはアメリカ中部時間の今朝(7月7日)Nashville(テネシー州、ナッシュビル)の病院で無事女児を出産したのでした。
赤ちゃんの名前はSunday Rose Kidman Urban(サンデー・ローズ・キッドマン・アーバン)ちゃん、体重は6lb7oz(2920g)だそうです。

2006年に結婚した二人にとって初めての子供です。

キースは彼のウェブサイト上にコメントを発表しています。
「私たちのことを気にかけて祈っていてくれたすべての人に感謝したい。
私たちはこの喜びを皆さんと分かち合えることをとても祝福されていると感じるし、ありがたいと思う。」

いや~おとうさん これから一層仕事に精が出ますね~、、、
おめでとう、キース、ニコール!!

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