究極の?ポータブルオーディオ
アメリカの住宅は音楽を聴くのに比較的恵まれています。
住宅が隣接していないうえにたいていの住宅が二重ガラスのサッシになっています。
したがって近所への音漏れもほとんどなし。
私も普段は音量を気にせずにカントリーを聴いています。
しかし、問題は家庭内。調子に乗って長時間聴いていると家族から冷た~い視線が・・・
はい、いいかげんにします・・・・
そこで周囲を気にせず聴けるサブシステムとしてヘッドホンを導入してみました。
ヘッドホンなら日本に本帰国しても近所を気にせず音楽を楽しめます。
ま、自分へのクリスマスプレゼントです。
ヘッドホンも調べてみると奥が深くて、Hi-FiならぬHead-Fiというヘッドホンをメインに楽しんでいるオーディオファイルの皆さんがたくさんいることがわかりました。
私はそのような世界に立ち入らないようにしたいのですが、それなりの音で聴けないとイヤということで、GRADOという会社のヘッドホン(GS1000)とヘッドホンアンプ(RA1)を入手しました。
最初はDENONなどの日本製にしようかと思ったのですが、日本製は輸入コストが乗っかっていて割高感がある、日本で買うなら良いのですが、アメリカで買うならアメリカ製の方が割安ということでGRADOにしたわけです。
音源はiPod。bellpapaさんお勧めのAIFFで記録するようにしてから音質面で大きく改善されました。iPodのドックコネクターからAudiophile Productsという会社のケーブルでライン出力を取り出し、ヘッドホンアンプへ接続してみました。
早速聴いてみましたがiPodとは思えない美しい音が聞こえてきます。
iPodの実力を認識するとともにGRADOヘッドホンの再生能力の高さに驚きました。音のディテイルを余すことなく伝えるし、生楽器が美しい。ボーカルはやや引っこんで聞こえるのですが美しいです。
カントリーやブルーグラスを聴くのに良さそう。(ちゅうかそれしか持ってない・・・)
結構クラッシックに向いているかもしれません。
大きなヘッドホンですが装着感も悪くないです。
ヘッドホンアンプは電池駆動なので、iPodと組み合わせると、これはある意味究極のポータブルオーディオです。
ポータブルにしてはデカイけど・・・
そのヘッドホンアンプはちょいと期待外れ。電源スイッチ(裏面にあるトグルスイッチ)をON、OFFするたびに「ブチッ」という音が・・・・
またボリュームを絞ってゆくとなぜか右チャンネルの方が先に音が出なくなる。左右バランスは取れているので何とも変な感じです。
なんだか素人の手作り品みたいです。
純正のアンプなんだからもう少し気を使って欲しいものです。
GRADOのヘッドホンは開放型なので音漏れしますし、外の音も遮断されることなくそのまま聞こえます。そういう意味では使用中に話しかけられても普通に聞こえますし、ヘッドホンでありながら自分ひとりの世界にはいけません。
ひとりの世界へ行きたい人は密閉型を選びましょう。
ところで私の好みとしてはスピーカーで聴く方が好きです。より自然に聞こえるし、腹に響く低音はヘッドホンでは味わえない。ヘッドホン+サブウーファーという組み合わせにするか・・・
それでは意味がないので「腹ホン」というのが必要か・・・
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