携帯・デジカメ

2007/04/16

Alison Krauss フォトアルバム

気付けば、Alison Krauss(アリソン・クラウス)の写真がかなり溜まってきたので、アルバムにまとめました。
←画面左側のリンクからどうぞ。
いや~、我ながら随分撮ったものです。 あはは・・・

Img_3947a

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2006/12/25

クリスマスプレゼント?

サンタさん、クリスマスプレゼントはデジカメが欲しいですぅ~♪

え、たいちょ~さんはデジタル一眼レフを持ってるでしょ?

でもあれはカバンに入らないから持ち運びにちょうど良いコンパクトデジカメが欲しいのですぅ~♪

というわけでゲットしたのがLeicaのD-LUX 3。

この製品、ドイツの名門Leicaブランドですが 実は日本製。
松下電器がPanasonic DMC-LX2Kとして販売しているものと基本は同じ。
レンズはLeica、電子回路は松下 そして細部はドイツ人らしいLeicaのこだわりで仕上げられているのです。

なかなかよい組合わせですね~

使ってみると実にすばらしい。コンパクトデジカメとしては申し分ない。
操作性は抜群、反応も素早く、一眼レフのように撮りたい瞬間に撮れます。
16:9のワイドで撮れるのも大きな魅力。景色や集合写真には威力を発揮します。
10.2MPのCCDは明るい場所で撮ると4倍光学ズームのLeicaレンズと相まって美しい!!
残念ながら暗いところで感度を上げるとノイズが気になります。 しかしノイズ曲線に工夫がなされているので実用上はOKです。 ノイズに関してCCDはCanonのC-MOSセンサーには敵いませんね。
暗いところで といえばこのカメラ、光学式手ぶれ補正機能が付いています。
さりげなく作動します。
このカメラ、ファインダーがありません。しかし 大型のLCDモニターが実に使い良く、見やすくできています。

ここで ひとこと、 いや~ コンパクトデジカメも進化してるのね~
いつも持ち歩きたい逸品です。

Dlux3

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2005/06/20

デジカメでアメリカと遊ぶ (4) 記録媒体について考える

Digital SLR(デジイチ)は軽快に撮影できて大変すばらしいのですが、800万画素もあるおかげで、1枚当たりのファイルがデカイ。3~4MBある。

3~4MBのファイルが軽快に撮影できる結果、メディアがすぐいっぱいになってしまうのです。

512MBのコンパクトフラッシュ(CF)でおよそ120~130枚記録できるのですが、気付けば100枚なんてあっという間に撮影してます。全然足りません。画質を落とせば良いのでしょうが、できれば高画質で保存したい。

実は、大安売り、たったの20ドルで手に入れた512MBのCFカード、追加でもう一枚買おうと思ったら、今は60ドルしてます。同じものに3倍も払えんということであきらめかけていたのですが、よくよく調べてみるとDigital Rebel XTはマイクロドライブ対応とある。

んで、マイクロドライブの価格を調べてみた。 なんと4GBで160ドル!これなら512MBあたり20ドルで大安売りCFと同じレベル。(かなり強引な計算ですが)ということで早速購入しました。

IMG_1574a 左がマイクロドライブです。これをDigital Rebel XTに挿入してびっくり!
撮影可能枚数が「999」となっています。
実は1000枚以上撮影可能なのですが、1000以上の表示ができないため「999」となったようです。

撮影してみるとCFと全く差を感じることがありません。速度面でも充分です。
あとは信頼性がポイントですが、今のところ新しいので何とも言えません。

IMG_1576a しかし、4GBの記憶媒体がデジカメに必要になるなんて想像もしませんでした。、この写真はうちにあった昔のCFカードですが、8MBと15MBです。
ちなみに8MBのカードはDigital ELPHのおまけで付いていたものですが、これをDigital Rebel XTに挿入すると1枚しか撮れませんでした。

今、8MBのカードなんて売っているのでしょうか?

(続く)

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2005/06/16

デジカメでアメリカと遊ぶ (3) Grand Ole Opryを撮ってみる(その2)

さて ドリーちゃんの撮影でもう一寄りしたくなった私、早速望遠ズームを手に入れました。

EF 75-300mm f/4-5.6 ISです。予算の関係で中古品ですが、Digital SLR(デジイチ)の良さは、周辺機器に銀塩カメラと互換性があり、中古品も入手し易いということです。
Amazon.comでLike New!(新品同様)ということでしたが、なんのなんの、アメリカ人のいう新品同様は相当使い込まれてます。カメラに取り付ける前に清掃から始めました。

ま、機能的には全く問題ありませんでしたけど・・・。(そうか機能は新品同様ちゅう意味か。 納得。。)
ところで、Amazon.comとAmazon.co.jpに載っているレンズの値段、同じものでもずいぶんアメリカの方が安いものがあります。なぜでしょう??

このレンズ、イメージスタビライザーが付いていて室内での撮影向きなんですが、フォーカス合わせの速度が遅い。すんごく、ちゅうほどではないのですが、遅い。
ま、スポーツを撮るわけではないのでいいんですけど。購入を検討中の方は一応ご留意ください。

さて300mmで狙うは私の大好きなAlison Krauss(アリソン・クラウス)様です。
5月7日 例のごとくGrand Ole Opry HouseへDigital Rebel XTをひっさげて行ってきました。

IMG_0631a

IMG_0643a1 今回はいろいろ苦心してチケットを確保した結果、真正面のベストポジションをゲットできました。
いや~なかなかうまい具合に撮れてます。

右の写真はEF 75-300mm f/4-5.6 ISを使用し、300mm ISO1600、シャッター速度1/160で撮ってます。ISの威力でブレがありません。しかしもう少し明るいといいのですが・・・

(続く)IMG_0645a

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2005/06/15

デジカメでアメリカと遊ぶ (2) Grand Ole Opryを撮ってみる

世界最長寿のラジオ番組は? そう Grand Ole Opry (グランドオールオプリー)です。

カントリーミュージックの生番組ですが、おもしろいことにカントリーミュージックの世界ではお客さんへのサービスとして写真撮り放題ということが多いのです。

で、カントリーファンの私としましては、デジカメ遊びのターゲットとしても当然この番組を選んだわけです。

時は4月23日、NashvilleのGrand Ole Opry HouseへDigital Rebel XTを持参しました。
狙いはカントリー界の超人気者、天才、巨乳シンガーDolly Partonちゃん。

IMG_0276a1

これが熱唱中のドリーちゃんの写真です。
座席が横の方だったのでかなり苦しいアングルになってます。

この写真はEF 28-135 IS を使用し135mmで撮ったものを更に拡大しています。
フラッシュ無し、ISO1600、シャッタースピード1/125という条件で撮っていますが、ISO1600にも関わらずノイズが非常に少ないのが驚きです。従来のデジカメだとISO400でもノイズがひどくて使えませんでしたが、技術の進歩とはすばらしいです。

Emilu_Patty_Gillian ちなみにこちらが1月15日に撮ったEmmylou Harris, Gillian Welch, Patty Griffin 
コンパクトデジカメの限界ですね。
もっとまともに写す方法は無いものか?
という問いに、解決策としてDigital SLRカメラが登場したわけです。

ところで、ドリーちゃんの写真はDigital SLRの135mmですから35mm換算で216mm相当。
う~、しかしもっと寄りたい。アップが撮りたいという欲求が湧いて来たのでした。

(続く)

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2005/06/13

デジカメでアメリカと遊ぶ (1)

4月にデジカメを買った。

Canon EOS Digital Rebel XT (日本名 EOS Kiss Digital N) EF-S 18-55mmレンズキット。

それまでは3年もののコンパクトデジカメ Canon Power Shot S200 Digital ELPH (日本名 IXY DIGITAL 200a?)

使ってみて、あまりの違いに驚いた。まさに一眼レフカメラです。応答の早さ、画質の良さ、デジカメがここまで来ているとは思ってもいませんでした。

Digital ELPHの前はSHARPのVN-EZ5でこれは家電ぽかったのですが。 ELPHを手にした時に、「これはカメラだな~、やっぱりキャノンはカメラ屋だな~、デジカメはカメラでなくちゃ。」という感触を持ったのです。しかし、今回のはかなりの衝撃でした。

なんだか撮るごとに楽しくなってくるんですね。これは狙った瞬間を逃さない反応の良さや、心地よいシャッター音のせいだったりするのですが、普段から持ち歩いて、なんでもかんでも写してみたくなるんですね~。もう すっかりおもちゃです。 デジカメで遊んでます。

4月以来、ショット数が激増してデータの保管に困るようになりました。

デジカメの良いところはショット当たりのコストが安いこと。失敗を恐れず条件をあれこれいじり倒してみることができる点です。素人の遊び兼練習用にはもってこいです。

先日掲載した写真もこのカメラで何気に撮ってみたものですが、意外と絵になっているでしょ?(まさに自画自賛)。 で、場所は何処かというとテネシー州のNashvilleです。建物はカントリーミュージックの殿堂です。

デジタル一眼(デジイチ)はこちらではDigital SLR (single-lens reflex) Cameraと言います。

Digital SLRは画面の縦横比が2:3になっていて従来のデジカメの3:4(いわゆるTV画面サイズ)にくらべ横にワイドになっています。

日本国内のプリントサイズは1:1.41(√2)になっているので気付かないかもしれませんが、この2:3というのはアメリカの標準プリントサイズ4x6インチにぴったりと対応しています。

この4x6サイズに、従来のコンパクトデジカメで撮った写真をプリントすると左右に白い部分が現れてしまうのですが、これを避けるためにこちらのプリントショップでは上下をトリミングしてプリントしてくれます。Digital SLRの場合、上下をトリミングすることなくそのまんまプリントできるのです。

日本でDigital SLRを手にした人は35mmフィルムで使われていた2:3の比率を踏襲するより1:1.41にすれば良いではないかと考えるかもしれませんが、実はカメラメーカーは巨大市場アメリカを無視することはできないという事情があるのですね~。

さて下が愛機の写真です。付属のEF-S 18-55mmではなくEF 28-135mm IS をくっつけてあります。ボディが小さいので見た目バランスが悪いかもしれません。

私カメラには素人ですから、Digital SLRの焦点距離がイメージセンサーの大きさの関係で、35mmフィルム換算で1.6倍になるということがわかっていなかったんですね。

35mmフィルムカメラであれば使い良さそうなズーム域と手ぶれ軽減機構=イメージスタビライザー付きということで一緒に購入したのです。

テレ側は良いのですが、ワイド側は35mm換算で45mm相当と、なんとも中途半端になってしまいます。これから買う人はEF-S 17-85mm ISの方がが良いかもしれません。

私の場合、既に買ってしまったこととEF 28-135mm IS は結構反応が良くて気に入っているので、ワイド側をカバーするレンズ、例えばEF-S 10-22mm をもう一本買おうかと思っています。付属のEF-S 18-55mmは軽くて持ち歩きには良いのですが、画質がもう一つシャキッとしません。

(続く)

EOSdigitalRebelXT

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