日記・コラム・つぶやき

2009/10/12

Long time no see...

いや~
ずいぶんご無沙汰してしまいましたがいかがお過ごしでしょうか?
海外引っ越しというのは思ったよりも大変でいつまで経っても片付かないものです。
家の中には未だに開かずの箱が・・・
おまけに船便で送ったパソコンが壊れてしまって・・・・
修理に一苦労。そんなわけで更新が滞ってしまいました。

ではそのパソコン修理の顛末をご紹介しましょう。
HPのパソコンだったのですがアメリカのHPサイトで購入した純正品Slimline S3300というものです。
症状は起動時にビープ音が鳴り立ち上がらないというものです。
日本HPのサポートに電話すると、「アメリカで購入したHP製品はサポートしない、アメリカのHPサポートに連絡しろ。」という返事でした。
仕方がないのでHPのアメリカのサポートに事情をメールしたところ、「ビデオカードを差し直し、マザーボードの電池を入れ替えよ。」との指示でした。指示どおりにしましたが全く変化なし。
その旨メールすると、今度は「メモリーカードを取り外してビープ音の変化を調べよ」というものでした。メモリーカードを外してビープ音がなくなればメモリーの不具合、ビープ音がすればマザーボードの不具合ということでした。
やってみると、マザーボードの不具合だということが判明しました。
その結果をメールすると、「アメリカのサポートでは日本にある品物は扱えないので日本のHP認定サービスに頼んで修理してもらえ。」とのことでした。
ここまで来て原因はマザーボードの不具合とわかったのですが、困りました。
なにせ日本のHPからは一度断られています。
いくつかのパソコンショップに訊いてみましたが、修理できるところはかなり少なくしかもかなり高額でした。
仕方がないので日本HPのサポートに再度電話してみました。
予想通り「アメリカで購入した製品はサポートしない。アメリカにコンタクトしろ。」との答え。
しかし、二度目のたらいまわしではたまらないので食い下がってみました。
既にアメリカのサポートにコンタクトしたこと、その結果原因がマザーボードであることが判明したなど説明し、アメリカのサポートが日本のサポートに依頼しろと言ったことも伝えました。
しかし窓口の女性は出来ないの一点張り。マニュアル通りの対応なのでしょう。
頭にきたので、HPのカンパニーポリシーは多様性を認めるグローバルカンパニーではないのか?なぜこのようなケースに対応できないのか?マネージャーを出せと。責め立てました。
そうしたら向こうもプライドがあるのでしょう、態度が変わりました。まずアメリカのサポートとのやり取りのメールを見せろと言いました。そこで指定のアドレスに転送するとほどなく連絡がきました。「上司と相談の上、特別に対応することになった。」とのこと。
「サポート対象外なので有償になる、日本では部品が手に入らないかもしれない、その場合取り寄せるので高額になる。」などの説明がありましたが、それらの条件について了解すると、通常のサポートとほぼ同じ扱いでパソコンを回収してくれました。
修理には2週間ほどかかりましたが費用は3万円ほどですみました。
結果として無事修理できてよかったのですが、対応してもらうまでにずいぶんエネルギーを要しました。
担当の方には、お礼と共に同様のケースで困る人が出ないように体制を整えて欲しいというメールを送っておきましたが、どうなることやら・・・・
HPが真のグローバルカンパニーなのかそのうちわかるでしょう・・・・。

え~音楽関係の記事ですが
結構CDは聴いているのですが・・・・
そのうちってことで。。。


| | コメント (4) | トラックバック (0)

2009/05/17

テレビのない生活~テイラー・スウィフトを聴く

帰国してから実はテレビをほとんど見ていません。
倉庫に預けておいたアナログテレビを、どうせ見れなくなるからと捨ててしまったせいなんですが・・・
アナログ停波は2011年なので、ちと気が早かったですね。
でも、テレビのない生活って意外といいもんです。
静かです。

好きな音楽を聴きながらネットで必要な情報をチェック。
偏向報道に付き合わされることもなく
騒がしいバラエティ番組を見せられることもなく
ゆったりと過ごせます。

そんなところにアメリカから送った引っ越し荷物第1便とともにCDが届きました。アメリカに住んでいる間に買い求めたものですが、なんと300枚以上ありまして自分でもビックリしました。
CDが手元に届いたということはCDプレーヤーさえあれば聴ける!でもアメリカで使用していた機器は第2便ですのでまだまだ届きません。
幸い倉庫に預けておいた20年選手のCDプレーヤーがあったことを思い出しました。
そういえばスピーカーももう少し良いのがあったような気が・・・
CDプレーヤーを取り出して電源につないでみるとどうやらちゃんと動くようです。
早速先日作った真空管アンプにつないでみましょう。
あ、インターコネクトケーブルがない・・・
急いで近所の電気屋で買ってきましたが、安物しかありませんでした。
とりあえず音が出るか確認する意味でつないでみました。
古いプレーヤーですが長い倉庫での保管というブランクをはねのけちゃんと音がします。
それでは、ということで電気街まで出かけてそれなりのインターコネクトケーブルをゲットしてきました。アメリカかぶれ?の私はAudioQuest製にしました。
ついでにアンプの内部配線もアップグレードしようと思い立ちベルデンのケーブルをゲット。
帰宅してからアンプの改造に取り掛かりました。
内部のケーブル交換だけだったのですが、オリジナルのケーブルよりかなり太くなってしまうので、プリント基板の孔に通りません、孔を広げても良かったのですがメンドウなので、基板の裏のプリント面に直接はんだ付けしてしまいました。
なんだかすぐ手抜きをしてしまうこの性格、なおりませんね。
今回変更したのはボリュームコントロールとインプットの配線。ともに信号の上流側にあたる部分で、効果が期待できます。
改造が終わったので早速CDプレーヤーを接続して再生してみました。
お~音が!!ぐ~っと近くへ来てくれた感じです。
まぁ内部配線のおかげなのかインターコネクトのおかげなのかわかりませんがアップグレードは成功のようです。
というわけで音楽リスニング環境が大分整いました。

こちらがただいまのリスニング環境です。
Audioset

日本の狭っ苦しい部屋にカントリーが流れるとさわやかです。
なんというか日本の録音って湿って聞こえる気がするのですがやはり湿度の影響で楽器の音も違うのでしょうね。
アンプを改造したのが昨日、今日は朝からカントリー漬けです。
改めて聴いてみると良いですね~

出国前にリリースされたMartina McBrideの新譜などをじっくりと聴くことにします。
でも今日はTaylor Swift(テイラー・スウィフト)を続けて聴いたりしています。
みなさんも7月の来日前の予習をどうぞ・・・

ところでテイラーのCDは今までに5枚出ていますので
真剣に予習する方は買い忘れの無いように・・・・なんちて

Tswift_2

写真の左上から右下に向かって順に
1. Taylor Swift
2. Taylor Swift Deluxe
3. Sounds of the Season The Taylor Swift Holiday Collection
4. Beautiful Eyes
5. Fearless

1のTaylor Swiftは衝撃のデビューアルバム2006年10月発売です。彼女まだデビューから3年経ってないんです。
このアルバムの最初のトラックTim McGrawはデビュー曲です、ティムも歌にされたかと思いきやティム・マグロウに夢中な彼氏に「私のこと考えて♪」という乙女心を歌っているのです。カワイイにょ~。
実はこのCD、専用サイトで予約すると直筆サインがついてきたのです。今では「家宝」です。
2のTaylor Swift Deluxeはデビューアルバムに5トラックとDVDを追加したものです。
オマケに釣られて買いました。2007年のリリース。
3は2007年発売のテイラーのクリスマスアルバム。いかにも手抜きな作りですが、テイラーのオリジナル曲も2曲入っていましてファンならやはり持っておきたいかな。
4は昨年2008年発売のオマケ商法第2弾1トラック目のBeautiful EyesとDVDが目玉です。
5は最新アルバム2008年発売のFearlessです。
日本盤の発売が近づいてきました。6月17日です。
日本盤にはボーナストラックとしてデビューアルバムから何曲か収録されますが肝心のTim McGrawが入らない。あのデビュー曲を聴かずしてマグロちゃん=テイラーは語れない。

そうです。
日本盤FearlessとデビューアルバムTaylor SwiftはMust Haveと言えますね。
他にダウンロード限定のライブ、Live From SOHOもありますのでチェックしてみてください。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009/05/10

おとなの工作の続き

先日組み立てた真空管アンプ、エレキットTU-879SKですが、大変気に入ってしまいました。
iPodを音源に夜な夜なカントリーを聴いております。
真空管一段でしっかりとパワーがある、低音もしっかり出ているし、ボーカルは美しく聞こえてきます。スピーカーがあり合わせの割には結構イケテルのです。
なんというか心地よさがある。スピーカーを取り換えたい衝動を必死に抑えております。

ところでそのスピーカーを接続しているケーブルなのですが、日本だと切り売りなんですね。アメリカだとターミナルまでついたものが長さ違いで売られていたりしますので、苦労せずに安定した接続ができたのですが、今回は切り売りで買ってきたので終端処理が必要です。面倒なので被覆を剥いてそのままターミナルに締め付けて止めていたのですが、TU-879SKのスピーカーターミナルが小ぶりで、ターミナルの穴に銅線が入りません。従って、巻きつけるようにして締めていたのですがこれが簡単に外れてしまうのです。

仕方がないのでスピーカーケーブルに端子を取り付けることにしました。電気街で探したのですがじっくり探す時間がなかった関係であまり良さそうなのがみつからなくて、結局普通のY型の圧着端子(1個25円)を買ってきました。

圧着端子なので簡単に取り付けできます。
ケーブルの先端の被覆を剥がし圧着工具でグイッと締め付けておしまい。
我が家には、なぜかこの手の電子工作関連工具は大抵揃っています。ハンダなんか一生分以上あるし・・・

早速音を出してみましたが、ちゃんと音がでました。
あたりまえか・・・
ほんとは金メッキとかしてあると良いのでしょうが見たところ錫メッキのようです。
今回の目的は安定した接続ですから目的は達成です。

Cable
これが取り付けたY型端子です。
ケーブルはアメリカではおなじみのモンスターケーブル。
低音と高音の伝わる速度の差を補正するタイムコレクト構造という独特の構造で有名ですが、被覆を剥がすと確かに内側と外側の層に分かれていて内側の銅線を外側の銅線が巻くようになっています。中心には樹脂の芯が通っていました。
アメリカで使っていたモンスターケーブルとはグレードが違うのですがアメリカのケーブルのほうが柔らかい印象を受けました。

ま、とにかくこれで今夜も暗闇の中、真空管のぼんやりした光を見ながらカントリーを聴くのでした。

Tu879sk

ちなみに今夜の曲は
Katrina Elam(カトリーナ・エラム)のLove Is(シングル)・・・
名曲です。
彼女の歌唱力が遺憾なく発揮されております。オススメ。

Kelam

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009/05/06

おとなの工作

長かった連休もおしまい。
私にとっては本当に久しぶりのゴールデンウィークでした。
しかし高速道路1000円という選挙対策の愚策によってそこら中大渋滞、遠出する気にもなれず・・・

そんなときに名古屋名物ひまつぶし・・・(ほんとはひつまぶしね)
唐突なんですが真空管ステレオアンプを組み立ててみました。
実は、アメリカから発送した荷物がまだ届かないので音楽再生環境としてはiPod+ヘッドホンしかなかったのです。
ヘッドホンでは長時間のリスニングには苦しいものがありますのでやはりスピーカーから音を聴きたい。
幸い米国赴任中に倉庫に預けておいた荷物の中には小型のスピーカーがありました。
でまぁアンプさえあれば音が出せるなぁと思ったわけです。
音源はもちろんiPodです。
しかし、アメリカから発送したアンプが届けば要らなくなるわけで、少ない投資でなおかつ味のあるアンプはないかしらん?と電気街をうろついていたら真空管アンプのキットに出会ったのです。エレキットの真空管ステレオアンプTU-879Sの真空管をKT88に変更したものでした。(型番:TU-879SK)
何十年も電子工作などしていなかったのですが、倉庫に預けておいた荷物の中に工具類があったのを思い出し、んじゃやってみようかな・・・と思い立ったわけです。どうせ暇だし・・・

そんなわけで早速購入し帰宅・・・
あ、スピーカーケーブルがない・・・・
もう一度電気街へ行ってスピーカーケーブルをゲット・・・
まさか二往復もするとは思わなかった・・・

必要なものがそろったので気を取り直して作業に取り掛かります。
梱包を開けて、パーツリストをチェックして部品がそろっているのを確認・・・するべきなんですが無精なのでメーカーさんを信じて組み立てながらチェックという作戦にしました。
アメリカじゃぁあるまいし揃っているだろうと・・・

説明書に従って順番にパーツをはんだ付けしてゆきます。
まずは抵抗類、次はコンデンサー類・・・てな順番です。
久しぶりのはんだ付け作業でしたが、我ながら実にスムーズ、ブランクを感じません。
しかし、トシのせいか手元に焦点が合いません。
いや~ついに来たか・・・老眼。
しかし焦点が合ってなくても作業にはほとんど支障がありません。
う~ん、我ながらなかなかの腕前です。
でも、心配なのではんだ付けした後からじっくりと確認しました。
なにせはんだの回りが悪いと音質に影響しますし、万が一ブリッジしていたら機能しませんので、ここだけは念には念をいれてチェックしました。

こちらが作業開始直後の基板

Amp1

これがはんだ付け作業が終了した基板

Amp3

基板のはんだ付けが無事終了したらお次はケースに組み込んでゆきます。
この作業もコード類のはんだ付けや電源トランス、出力トランスの組み付けなどがあり結構時間がかかります。

こちらがケースに組み込んだ状態です。

Amp2

ここまでくれば後は真空管をソケットに差し込めば完成です。
なかなかカッコイイですね~
ここまででおよそ6時間かかりました。

このキット、ケースも専用プレス箱曲げ品で出来ていまして、寸法精度もなかなかのもの、一般人に組み立てさせるという「管理できない工程」でありながら、みごとに組みあがってしまうという公差設定には関心しました。

真空管を差し込んだら恐る恐る試運転です。
まずは電源だけを接続し、スイッチを入れると、パイロットランプが点灯。
このパイロットランプは前段の12AX7管をオレンジ色のLEDでライトアップするというシャレたものです。
しばらくそのままで様子を見ましたが特に異常はなさそうです。
KT88管のヒーターもぼんやりオレンジ色に光っています。

異常がないのを確認したらiPodとスピーカーを接続して音が出るかの確認です。
アリソンちゃんの美しい声が無事に聞こえました。
しかも、結構いい感じの音がします。

A級動作で出力は9W弱ですが充分な音量です。
真空管が温まるほどによい感じになって行きます。
自分で組み立てたというだけでも愛着がわくのに、この音質。
気に入りました。

大きさもコンパクトでこれだけのパフォーマンスなら、旅のお供に連れて行きたいところですが、真空管はあまり持ち歩くものではありませんね。
重さも6.5kgと結構重いです。

というわけでちょっと暇つぶしの暫定品のつもりだったこのアンプ、長い付き合いになりそうです。

Amp4

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009/04/23

やっと開通、インターネット

実は今日やっとインターネットと電話が開通しました。
ホテルを出てから今まで2週間ほどの間はテレビもラジオもネットも無く
唯一の外界との接点は携帯電話という状態でした。
実際のところ緊急事態が起こらない限りは特に不便はなかったのです。

たまに目にするテレビはバラエティ番組やどの局も同じ内容しか報道しないニュースの類ばかり
本当に必要な情報というのは案外少ないものだと実感しました。

ところで
そのインターネットですが
アメリカではまったく普及していない憧れの「ひかり」です。

私が渡米した当時はISDNを使用していましたから隔世の感があります。
その速度はまだ実感できません。
なぜなら、暫定で使用しているネットノートが無茶苦茶遅いからなのでした・・・

ま、でも とりあえず今日からインターネットラジオでカントリーが聴けます。
めでたし、めでたし・・・

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2009/03/28

帰去来

突然ですが、お知らせがあります。
私、このたび帰国することになりました。
思い起こせば7年前、2002年にこの地に降り立ってあまりの田舎ぶりに驚いた日から
あっという間に時が過ぎました。
いろいろなことがありました。

アメリカンフードのおかげで体重が20ポンドほど増えました。
私の旧友たちは私のことを見ても気づかないでしょう。
歩かなくなったので腰痛になりました。整体に行きました。
アメリカの整体は保険がおります。ブルネット美人の先生にバキッとやられて1回10ドル。気持ちよかったです。
虫歯になりました。親知らずを抜きました。完璧な麻酔で痛みゼロ。驚きです。
アメリカの医療に感謝です。

南部訛りの英語が聞けるようになりました。
ひとの良い南部の人たちに感謝です。

私は典型的日本人駐在員ではありませんでした。
残業は大嫌い。
ゴルフはしない。
カントリーミュージックを聴く。

そう、カントリー
カントリーとの出会いは赴任した直後、FMラジオから流れてきたJo Dee Messinaの歌に脳天を直撃されたことに始まります。
日本には全く紹介されない素晴らしい音楽がそこにありました。
それからちょこちょことCDを購入しては聴くようになりました。
いちばんはまったのは、やはりAlison Kraussですね。天使の歌声は何度聞いても良い!

このブログを立ち上げたのは2005年
元々は日ごろの生活で出会うアメリカ南部の田舎の文化を紹介するつもりだったのですが
気づけばカントリーミュージック紹介ブログになってました。
とくに現地ならではの情報発信ができるように努めました。
カントリースターたちに会える、生で彼らの演奏が聴けるというチャンスはナッシュビルが近いというこのロケーションならでは。
またスターではなくてもアメリカ人の血液の中に流れる音楽に触れる機会がたくさんある。
そういう機会にはなるべく足を運び、レポートするように心がけました。
仕事があるのでそうそうは行けませんでしたが・・・
私の大好きなAlison Kraussに何度も会えた(と言っても一方通行です)のは幸運でした。
自称、生アリソン・クラウスを最もたくさん聴いた日本人・・・です。

昔からそれほど音楽を聴いていなかった私が、音楽ブログなどとはなんとも不相応な感じですが、
多くの方に訪問していただきました。こんな更新も不定期なサイトですが気づけば10万ヒットを超えていました。
コメントも多数いただきました。ありがとうございます。
コメントはなくても定期的に来ていただく常連さんも数多くいらっしゃいます。感謝しています。

アメリカを離れ日本に戻ることにそれほど問題はないのですが
カントリーミュージックが遠くなってしまうのは残念です。

今後のこのブログのあり方に関して
まだどうするのかわかりません。
閉鎖はしませんが、独自の現地情報が紹介できなくなるので
ちょっと面白さが減るかと思います。

いままでお付き合いありがとうございました。
そして今後ともよろしくお願いします。

Friends,

I have kind of sad news for you.
I have to tell you that I am leaving US and going back to Japan.

It's been 7 years since I got here in Kentucky. So, time flies.
I was surprised that here is too much country than I was thinking.

I experienced many things.
I got 20 pounds of fat.
My old friends may not recognize me.

I'm not a typical Japanese. I don't play golf. I don't like overtime. I listen to country music.
Yes, I'm gonna miss coutry music so much. But, I'm gonna miss y'all more than that.
I really enjoyed my stay here in Bright Sunny South.
I really appreciate your extended thoughtfulness to me and my family.
I will never forget it.

Thank you. Thank you. Thank you.

Now I am leaving.
World economy situation is still very bad.
I understand that we still need big effort to survive.
But, I am sure we will survive.
Please remember, the darkest hour is always just before the dawn.

Godspeed

| | コメント (9) | トラックバック (0)

2009/01/04

ヒゲを伸ばし続けるとどうなるのか・・・

休日に髭を剃らないことが多いのですが
正月休みのような長期休暇の場合どんどん伸びてきます。
普通は電気カミソリで剃れる限界が来る前に剃るようにしているのですが、面倒なのでそのまま放置するとどうなるのか考えてみました。

人間は恒温動物なので体温を一定に保つために体内から発生する熱を外部へ放熱する必要があるのですが、その放熱の部位が問題です。
人間は通常衣服を着ているので放熱に有効に活用できるのは常に外気に触れている手や頭部であると考えます。

とくに首から上の頭部はその位置と形状から自然対流または強制対流熱伝達を期待できる部位です。
つまり、人間の頭部は放熱という機能を持っていると考えるのです。

先ほど述べた自然/強制対流熱伝達ですが
自然対流熱伝達とは流体が受け取った熱によって熱膨張し相対的に密度が軽くなることによって上昇することで自然に対流が発生する状態で行われる熱伝達です。
つまり人間が静止した状態で空気との間に発生する熱伝達はこのタイプになります。
強制対流熱伝達は流体の流れを強制的に発生させて行うもので、人間が移動することで相対的に気流を発生させた場合や扇風機などで気流を発生させた場合がこのタイプに相当します。

自然対流、強制対流の違いに関わらず対流による熱伝達は発熱側と受熱側流体の温度差、放熱面積の積に比例します。
実際には放熱面の持っている物理的性質が影響するためその放熱面によって決まる係数が掛かります。
よって、放熱量=温度差×面積×係数 となります。

ここで人間の頭部で考えてみると
温度差は皮膚の表面温度と気温の差、面積は頭部の表面積となります。
係数に関しては実測して決めないと分かりませんが
髪や髭の生えている部分は毛のない皮膚よりも係数が非常に低いということは容易に想像できます。
毛のある部分は皮膚表面の空気に温度境界層が発達し断熱層として働くためです。
つまり髪や髭は断熱材として働くので、頭部の放熱面積は髪と髭の生えている部分の面積を除いて考えるべきです。
つまり、
頭部放熱量=(体温-気温)×毛のない部分の面積×伝熱係数
と考えます。

さて、ここで本題に入ります。
髭を伸ばしてその長さがある一定のレベルを超え、断熱材として機能し始めたとします。
そうなると頭部の放熱面積は減少したことになり、頭部の放熱量は不足し始め、オーバーヒートが発生します。
人間のCPUである脳はかなりの発熱をしていると考えられますがこれがオーバーヒートすると生命の危機ですね。
この危機を乗り越えるため、この段階で人間の持っている調整機能が働くことになります。
調整機能によって何が起こるのか
上の放熱量の式で考えると係数は一定ですから、面積が減った状態で放熱量を保つには気温を下げるしかありません。
人間が無意識に気温を調整することは難しいので、体が行えることは放熱面積の確保ということになります。
つまり、頭髪の脱落による放熱面積確保という調整が行われるのです。

はい、もうおわかりですね
髭を伸ばすと頭髪が減る可能性がある。
という大胆な仮説です。

この理論で行くと帽子を常用すると、頭部の断熱が必要以上に高まって自然調整機能により、やはり頭髪の減少が懸念されるということになります。

ちなみに人間の発熱量はおよそ100Wといわれています。
100Wの電球って熱いですよね。
あれぐらいの熱を大気に放熱しなくてはいけないので頭部の放熱面積は馬鹿にならないかもしれません。

というわけで、髭剃ろう~っと。。

| | コメント (5) | トラックバック (0)

2009/01/03

Happy New Year

あけましておめでとうございます。
世界中不景気ですが、ぜひ良い年にしたいものです。

英語の諺でThe darkest hour is that before the dawn. というのがあります。
「物事は最悪の事態になると必ず良い方へ向かう。」という意味ですが、今がそんな時だと信じたいものです。

ちなみに似たような諺で、 It's always darkest before the dawn.だと
「案ずるより生むが易し」になってしまうのでなんとも面白いです。

今回の年末年始は不景気によるシャトトダウンもあって12月24日~1月4日という大型連休になっていまして、年末はちょっと遠出をしてきた関係で、こちらのサイトのアップデートも全くできずという状態でした。

そんなわけでちょっと遅くなりましたが、ナッシュビル名物Opry Land Hotelのクリスマスデコレーションの様子です。広大な室内庭園に大きなクリスマスツリーが飾られていました。
夜の方がきれいなのですが、時間の都合で昼の様子です。

Opry5

では、今年もよろしくお願いします。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2008/12/20

炭鉱夫の娘

ちょっと前のニュースでイラクの記者がブッシュに「犬!」と言いながら靴を投げたとかいうのがありましたが
あの顔はどう見ても「サル!」だろ・・・と軽いツッコミを入れつつCNNのニュースを見ていました。

ところでそんなブッシュのおかげでアメリカ経済はボロボロ。世界経済もボロボロ。
たったの8年間でここまで世界を破壊できるとは・・・

ま、とにかく世界経済は単にアメリカのバブルに支えられていた。
メーカーでモノ作りに取り組んでいる私などは
しっかりとモノ作りという生産活動に取り組んでいればおかしなことにはならないと思っていたのですが
所詮製造業もマネーゲーム、バブルの恩恵を受けていたという事実を思い知らされたわけです。

私の会社でも人を減らさざるを得ない状況になってきました。
今日まで一緒に頑張ってきた現地の仲間達をレイオフしなくてはならない。
なんという身勝手なのでしょう。皆の生活を考えると気分が重くて夜も眠れません。
今のところアメリカではまだ雇用保険が出るので直ぐに飢え死にするような状態にはならないとは思いますが
宵越しの銭は持たない江戸っ子みたいな人たちですから貯蓄はゼロ。雇用保険が支払われなくなった時点で窮してしまいます。
そんなわけで、これから治安が悪くなると思います。
とくに外国人には風当たりが強くなるかもしれません。
自分達で選んだ大統領の失政、ウォール街のマネーゲームの失敗、あるいはビッグ3の放漫経営によってこの事態が起こっているわけですが、
自分の仕事がないのは外国人が雇用の機会を奪ったからだなどと逆恨みする連中がいないとも限りません。
気をつけましょう。

世界経済が崩壊してしまったこれからは
日本は輸出一辺倒ではなく、食糧確保のために農業に取り組まなくてはいけない。
ところが日本の農業は、すでに破壊されている。食料は海外からの輸入に依存している。
いつの間にか食糧安全保障という考えは日本政府から消えてしまっていたようです。
今は円高だから良いけど、もしも日本の工業が壊滅した場合、日本は食料を輸入するお金もなく餓えてゆく。
そもそも工業製品などなくても食べるものさえあれば人間は生きてゆけるわけで工業が生き残る必然性はないのかもしれない。
産業革命以来のビジネスモデルは崩壊したと考えるべきかもしれない・・・・

だからこれからの世界のあり方、日本のありかた、自分の暮らし方を真剣に考えなくてはいけない。

それにしても我々は日本のバブル崩壊からほとんど何も学んでいなかったということに改めて、欲の皮の突っ張った人間という存在に呆れてしまいます。

こんな寒い時代に、心を癒してくれるのは家族。
アメリカは開拓時代からずっと家族で支えあって頑張ってきました。
そんな人々のこころの叫びが今のカントリーミュージックにも連綿と引き継がれています。
カントリーは働く人々への応援歌。そういえばLoretta Lynn(ロレッタ・リン)やPatty Loveless(パティ・ラブレス)は体を張って頑張るお父さんの代表=炭鉱夫の娘。

そんな炭鉱夫の娘達の音楽を改めて聴いてみようと思うのでした・・・・

そしてこころの中で叫ぶ、頑張れアメリカ、頑張れニッポン。

| | コメント (4) | トラックバック (0)

2008/09/19

パソコンでピュアに音楽を聴く方法

最近かなり音楽のダウンロード販売が普及してきて
ダウンロードでないと手に入らない音源もあります。

しかしパソコンやiPodで再生しても気持ちよく楽しめる音質とは言えません。
せめてCDなみの音質でないと、パッケージ商品であるCDと同じ価格でダウンロード音楽を購入した場合に、なんだか損した気分になります。

なにか良い解決策はないものかと思っていましたところ、USB接続のDAコンバータ(DAC)なるものがあることを発見しました。
要するにパソコンの音声をUSBでデジタル出力し、それをDACでアナログ変換、そのアナログ出力をオーディオにつなぐことでパソコンの性能に依存せずにピュアな音を楽しめるというものです。

ま、しかしオーディオ専門店など無いアメリカのド田舎で手に入るのは通販で扱っている商品くらいですからあまり選択の余地がありません。
Amazon.comで扱っていたのはただの一機種、PS AudioのDigital Link III(以下DL3)というものだけでした。試しに買うにはちょいと高価な995ドルでしたが、ウェブ上の評判も良いようでしたので、気付けば注文ボタンをクリックしてました。

このDL3はオプティカル、コアキシャルそしてUSBの三種類の入力が選択でき、サンプリング周波数は96kHzと192kHzが選択可能です。つまりCDやパソコンのデジタルオーディオ出力を192kHzでアップサンプリング可能なわけです。日頃CDの再生音にも不満があったので、これはパソコンとCDの同時音質アップができそうです。

思いのほか早く配達されたDL3は意外とコンパクト、でも中身はしっかりとした電源が入っているようでずっしりと重たい。PS Audioはオーディオ用電源機器にも力をいれているだけに納得です。

早速、CD再生音を聴いてみようと、DVDプレーヤDVD-2910にオプティカルケーブルで接続(我が家ではCD再生にDVDプレーヤーを使用)、音声出力は2CHステレオでXLR接続も付いているのですが、我が家のアンプ側が対応していないのでRCAでアンプに接続します。
DL3は入力信号を自動検知して電源が入ります。入力も切り替えは自動。青い高輝度発光ダイオードのインジケータがOpticalとサンプリング周波数96kHzを示します。サンプリング周波数はパネルのボタンで切り替え可能ですので192kHzに切り替えました。

手近にあったCarrie Underwood(キャリー・アンダーウッド)のCarnival Rideをかけてみました。
お~なんということでしょう。今までの再生装置ではちょっと騒々しい感じがあった彼女の声がそんな騒々しさを感じさせず、実に魅力的に聞こえるではないですか。音の温かさがあるというか、艶が増したというか、とにかく明確な違いを感じられました。
木下ちゃん好きになっちゃいました~

さて、DACの性能がわかったところで、それではパソコン再生も試してみましょう。
USBケーブルを使ってパソコンに接続すると、パソコンが自動的にDL3を認識してセットアップ完了。Windows Vistaの標準ドライバで動くみたいです。
Windows側のサンプリング周波数設定は48kHzが上限のようです。
USBケーブルはあまり選択の余地がなかったのですが一応金メッキのものを使用しました。

iTunesを立ち上げて再生すると、なんとパソコンとは思えない音が・・・
歪が少なく、立体感、暖かさを感じさせる、厚みのある音、心地よいです。
DL3で再生するCDの音にはやや劣るものの普通のCDプレーヤーよりかなり良い音がしています。これならピュアオーディオの上流側として使えるかもしれません。
しばらくAlison Krauss(アリソン・クラウス)を聴いてうっとり・・・
MP3もポテンシャルとしてはそこそこ高かったのね・・・・

次にブルーレイプレーヤーBDP-S1にコアキシャルケーブルで接続してリリースされたばかりのSpeed Racerを鑑賞。
いや~これがまたよかった。我が家には5.1CHシステムが無いので音はもともと2.1CHで聴くのですがサラウンドの良さは味わえないもののセリフ、音楽や効果音が実に気持ちよく聞こえてきます。

ちなみに電源は入力信号が無くなると自動で切れます。したがって本体正面には電源スイッチがありません。入力切り替えも、電源ON/OFFも自動なので、リモコンはありませんが基本的に触る必要はありません。

というわけで、実に手間いらずでパソコンを音源に本格的な音楽再生が楽しめる本機のようなUSB接続DACは、ダウンロード音楽の音質に不満をお持ちの皆様にお勧めです。今後は価格面でも下がってくるのでしょうね。

Dl3

| | コメント (0) | トラックバック (0)

より以前の記事一覧