Concert Report コンサートレポート

2009/06/09

最後のOPRY

いや~
ずいぶん更新をサボってしまいました。
なぜって?
実はアメリカへ行っていたのです。
最後の引っ越しをするためだったのですが
ついでに最後のナッシュビルを満喫してきました。

このあたりの駐在員の方が帰国する際、たいていNYや西海岸などへ寄り道するのですが私の場合は当然ナッシュビル。
最後の引っ越し荷物を出した後3泊したのですが、足らないですね~

ダウンタウンのライブハウスをめぐり、明日のカントリースターたちの演奏を楽しんだり、お土産を買ったり、でも最後の夜はやはりGrand Ole Opryへ行きました。

この日(5月30日)の出演者はなんとSteve Martin(スティーブ・マーチン)ピンクパンサーでおなじみの俳優さんですが、なんと彼はバンジョー弾きなんです。
Vince Gill(ビンス・ギル)とお友達でこの日の出演となりましたが、これが結構な腕前でして驚きました。ナッシュビルのトップアーティストたちに比べるとピッキングにやや不安定さがあるものの相当なレベルです。ビンスやAmy Grant(エイミー・グラント)を従えてみごとなパフォーマンスをみせてくれました。
また、コミカルな自作の歌なども披露してくれました。

いや~アメリカの俳優さんってすごいです。

この日はスティーブのOpry初出演ということでチケットは早くから売り切れ。
会場の周りにはなんとかチケットを手に入れようと手当たり次第に声をかけるファンも沢山いましたが、ショーの方もスティーブ・マーチン一色。
エイミー・グラントなどはちょっとサポートに出てきただけでひっこんでしまうほどで、かなり贅沢な使い方でした。

Opryのショー、一年ほど前からプログラムが少し短縮されまして以前より30分短くなり2時間になりました。TV放送枠は以前は7時からでしたが今は後半の8時からに変更。
以前は2時間半で最初の30分が前座みたいな形、そのあと1時間TV放映、そのあとさらに1時間のショーという構成でしたのでTV放映分が終わると熱が冷めてしまう感じがありましたが、今は後半の1時間にTV枠を持ってきたことでショー全体が締まりました。

歴史のあるショーもこうやって少しずつ工夫しているのですね。これがまた長く人気が衰えない理由かもしれません。

そんなわけで私にとっておそらく最後のGrand Ole Opry(グランド・オール・オプリ)は大変盛り上がったのでした。
Goo053009

翌朝、ナッシュビルの空港を飛び立ちました。
ランウェイの彼方に見えるナッシュビルのダウンタウンに心の中で別れを告げました。
もう二度と来ないんだろうな~、、、
でも楽しませてもらいました。

Thanks Nashville!!

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2008/10/20

Station Innに行ってきた

Music City、Nashville(ナッシュビル)には聖地とよばれるところがいくつかありますが、ブルーグラス、アコースティックミュージックにとってここStation Inn(ステーションイン)はそういった場所です。

Stinn1_2 Station Innはナッシュビルのダウンタウンの西、インターステート40/65のExit 209A近く、ミュージックロウの少し東側に位置します。
このあたりは少しさびしいので、観光客が訪れるには少し勇気がいるかもしれません。

Stinn2_2 こんなところにあるのか?
なんて思っていたら、突然粗末な小屋のような建物がありました。
Innとは言っても宿泊施設ではなくて、純粋にライブハウスです。
旧Union Stationの近くなのでStation Innなのでしょうか・・・?
看板にあるとおりStation Innは毎晩7時開場、9時開演です。
駐車場スペースがあまりないので早めに行く方が良いでしょう。私が到着したのは午後8時半過ぎ、早速中に入ってみました。
入口でおねえさんが入場料を徴収しています。「今夜は12ドルよ。」そうです出演者によって値段が変わるわけです。12ドル払って中に入ると、ほんとに粗末な7~80人も入らないような小屋の中には既にたくさんのお客さんがいました。
安物のテーブルとイスが並べられていますが、ステージの周りの良い席はすでにいっぱい。仕方がないので、空いていたステージ脇の柱の影の席へ座りました。お客の顔ぶれを見ると家族連れやカップルなど老若男女いろんな人がいます。みなさん早めに来て食事をしながらショーが始まるのを待っているのです。
しかし、日本人にとってはメニューがピザ、ホットドッグ、ポップコーンですから早めに来て食事して待つようなレベルではありません。このメニュー、フットボール場と同じですね。
私はカウンターでビールを購入して飲みながら待つことにしました。

Stinn3_3 9時になるとミュージシャンが登場してショーが始まりました。
この夜は、Sweethearts of the Rodeoという女性カントリーフォークデュオでした。
彼女たちは姉妹で、妹Kristineがリードボーカル、姉Janisがギターという組み合わせ、息の合った演奏で会場を沸かせていました。Kristineはまずまずの歌唱力で時にコブシを効かせながらカントリーらしく唄います。これくらいのレベルの人がゴロゴロいるのがアメリカの凄いところです。
途中でKristineの旦那や娘(といっても18、9歳?)が特別出演するなど、カントリーらしい家族総出のショーとなりました。彼女たちはただいまレコーディング作業中とのことで、近々アルバムがリリースされそうです。
ショーは二部構成で途中30分ほど休憩が入ります、飲み物を追加するならこの休憩時間を狙いましょう。ショーがつまらないとここで帰ってしまう人もいるようで、Kristineは後半が始まったときに「みんな残ってくれててうれしいわ」と言ってました。これだけ盛り上がっていれば帰りませんよ。休憩時間には家族連れの皆さんもお父さんと子供が音楽談義で盛り上がったり、その後さり気に子供の進路の話をしたりと家族団欒なひと時になっているようでした。3歳くらいの女の子が楽しそうに演奏を聴いている姿もありました。ほんとにアメリカ人にとって音楽は生活の一部になっているようです。

結局ショーが終わったのは11時過ぎ。
でも、あっという間でした。

というわけで、Nashvilleへお越しの際はStation Innをチェックしてみてください。

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2008/07/21

Robert Plant & Alison Krauss - Raising Sand tour

7月19日の夜、Robert Plant(ロバート・プラント)とAlison Krauss(アリソン・クラウス)のコンサートがNashville,TN(テネシー州ナッシュビル)のSommet Centerで行われました。

一連のツアーの千秋楽として組まれた(実は既にこのあとの追加公演が決まっていますが)ナッシュビルの会場は満員。
客席には、アリソンのファンなのかプラントのファンなのか、それとも純粋に音楽ファンなのか、老若男女が集まっていました。

夜9時にコンサートが始まり二人が登場すると会場はすぐに熱狂しました。
プラントとアリソン、そしてT Bone Burnett(Tボーン・バーネット)という超一流のアーティストのコラボレーションが生み出したのは、全く新しい、しかし、源流に根ざした魂を揺さぶる圧倒的な音でした。私、いままでこれほどの感銘を受けたことはありません。

2年ほど前、ルーツ音楽を探求していたプラントがアリソンにコンタクトすることから始まり、アリソンがバーネットにプロデュースを依頼して誕生したRaising Sandというプロジェクト、アリソンはプラントからレコーディングのそのときに音楽を完成させるということを学び、プラントはアリソンから今までとまったく違う場所を目指すということを教わりました。

二人にとって多くの初体験がありました、プラントはいままでハーモニーボーカルをしたことはなく、アメリカの音楽はカーターファミリーを聞いた程度。アリソンも多くの音楽に触れていたものの基本的にブルーグラスのフィールドを大きく外れることはありませんでした。
バーネットは全く異なる二人の声を強烈なドラムを基調にした重厚な音作りで新次元の音へと昇華させました。

このコンサートで、音楽ジャンルという区分が、まったく無意味であるということを思い知らされました。
表現の方法は様々ですが、音楽というものは非常に深いコミュニケーションであり、魂をつなぐものであるということです。
いや~とにかく凄かった、素晴らしかった。

この日のセットリストは、このツアーの通常のセットリストに何曲か追加されていましたが曲名に疎いのでよくわかりません。以下参考に載せておきます。
Rich Woman
Leave My Woman Alone
Black Dog
Sister Rosetta Goes Before Us
Through the Morning, Through the Night
Fortune Teller
Black Country Woman
Hey Hey What Can I Do
The Rat Age (Burnett)
Bon Temps Rouler (Burnett)
Trampled Rose
Green Pastures
ここに1曲
Down To The River To Pray
Nothin’
Killing the Blues
Let Your Loss Be Your Lesson
When the Levee Breaks
The Battle of Evermore 
Please Read The Letter 
Gone Gone Gone (Done Moved On)
--Encore--
Stick With Me Baby
One Woman Man
Your Long Journey
こもあと2曲

バンドメンバーも豪華
Stuart Duncan =Fiddle/Mandolin/Banjo/Guitar, Dennis Crouch =Double Bass, Buddy Miller =Guitar, Jay Bellerose =Drums
これくらいのメンバーでないとアリソンとプラントの化学反応をサポートできません。
お見事でした。

2時間ほどのコンサートの間、会場は当然のことながら熱狂し続けました。時間があっという間に過ぎてしまいました。いや~凄かった。

このコンサートを聴いてみて思ったことがあります。
それは、コーカサス人(白人)の体内、魂に宿る音楽を強烈に見せつけられたということです。しかしそれは表現の違いであり、相手が日本人であろうが関係なく伝わり、共有できるものであるということです。

プラントが最後にこう言いました。「See you soon!」
この言葉の意味するところは、このバンドが一時的なものではなく今後も活動を続けるというふうに取れます。これは素晴らしいことです。
一方で、ブルーグラスファンとしてはアリソンが今後もAlison Krauss & Union Station活動を続けるのか、心配が残る言葉でもあります。

Akrp

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2008/01/22

HOW GREAT THOU ART

How Great Thou Art
Gospel favorites from the Grand Ole Opry

2月5日に、こういうタイトルのライブCDが発売されます。
そうLiveでございます。
Opryなので当然公開録音です。

というわけで1月20日Grand Ole Opry Hoseにその公開録音を聴きに行っていました。
出演者は豪華です。以下出演順に・・・

Ronnie Milsap(ロニー・ミルサップ)
Sara Evans(サラ・エバンス)
Trace Adkins(トレイス・アドキンス)
Loretta Lynn(ロレッタ・リン)
Dierks Bentley(ディエクス・ベントレイ)
Vince Gill(ビンス・ギル)
Charlie Daniels(チャーリー・ダニエルス)
Carrie Underwood(キャリー・アンダーウッド)
(写真は下のほうに出演順に貼り付けてあります。今回、座席が二階席の後ろの方でかなり苦しかったです。ちなみに一番最後は司会のNan Kelleyさんです。)

この皆さんが、お気に入りのゴスペルを歌うという企画です。

実はライブには登場しませんでしたが、CDにはAlan Jackson(アラン・ジャクソン)、Patty Loveless(パティ・ラブレス)、Brad Paisley(ブラッド・ペイズリー)、Ricky Skaggs and The Whites(リッキー・スカッグスとホワイツ)の皆さんも参加します。

みなさんお気に入りのゴスペルということでしたがカントリーありバラードあり、ゴスペルにもずいぶんバリエーションがあるものだと感心しました。
公開録音とはいえいつものOpryの生放送とは違いまして、ディレクターさんが出てきていろいろ注文を付けます。とうぜん録り直しもあり。というわけで、スターの皆さんもディレクーの指示でだいたい二回ずつ歌ってくれました。いや~トクした気分です。

しかし皆さんさすがにスターです。みごとに歌いきってくれます。
驚いたのがロレッタおばちゃま。トシを感じさせないみごとな歌いっぷりに感服いたしました。 さすが~、、ちょっと前に共演したジャック・ホワイトから若さを吸収したみたいです。
私の今回の目玉はサラ・エバンスでしたが、いや~離婚してから美しさに磨きがかかったみたいです。いいにゃ~。(照明が逆光で撮影には苦労ししました。)
ロニー・ミルサップは力強い歌、トレイスは渋い低音で魅了してくれました。
トレイスに録り直しを告げに来たディレクターにトレイスはあの大きな体で体当たり。
あとからディレクターは何度も「トレイスは怖くありません」と言っておりましたがかなりビビッタようでした。
スーツで登場のディエクスは大物たちに圧倒されたのか味が出し切れていませんでした。ま、若いからOK。ビンスはいつもの甘~い高音で奥様方を魅了しておりました。19日にOpryメンバーになったばかりのチャーリーは元気いっぱいに歌っておりましたが、ディレクターの指示による録り直しでは少し呼吸がしんどそうでした。オトシですからね~、でも得意のフィドルにはそんな影響は出ませんでした。いや~おみごと。

一番最後に登場したキャリー・アンダーウッドは、あいかわらず可愛かったです。
歌詞を間違えて、やり直すハプニングもありましたが、そんなときもアメリカンアイドルは憎めません。写真は無事歌い終わったときに見せた笑顔です。

というわけで、発売が楽しみな一枚です。
ちなみにこの様子は2月9日にGACTVにて放送の予定です。
ということはDVDも出るかも・・・?

Milsap Evans Adkins

Lynn Bentley Gill

Daniels Underwood Kelley

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2007/08/26

Alison Krauss & Union Station Concert:A Hundred Miles or More

行ってきました、AKUSのコンサート
8月25日NashvilleのSommet Centerで開催された今年のコンサートツアー最後の公演です。

会場は、ほぼ満員。(といっても美味しい席はほぼ関係者で占められていました)
Everytime You Say Good Byeで軽快に始まったコンサート
セットリストはちゃんと覚えてませんが
最新アルバムA Hundred Miles or Moreから新曲を織り込みつつ、いつものようにアリソンの軽妙なトークを交えて進行しました。
メンバー同士の掛け合いもなかなかのもの、The Boy Who Wouldn't Hoe CornでのDanの歌とJerryドブロのやりとりはバカウケでした。

今回のツアーでは新たにバンドにピアノが加わりましてこれが新鮮でしたが基本的には従来のAKUSのコンサートの流れと同じでした。
ピアノ用にアレンジが変更されているのですが、ピアノと他の楽器の連携の上手さはお見事でした。さすがAKUSです。

しかしSommet Centerって音響が悪すぎ。
アリソンの美声も、AKUSのアコースティックな響きも歪んでしまって台無し。
(アコースティックと言っても、Barryがエレキベース、Ronがエレキギターを弾いたりと、従来のAKUSの音からは少し変化していましたが・・・)

やはりGrand Ole Opry Houseあたりでやって欲しかった・・・
アンコールはWhen You Say Nothing At Allの一曲のみ。
いや~アカペラの美しい歌声を期待していたのに非常に残念でした。
これもやはり会場の劣悪な音響のせいか・・・?

次回は是非良い会場で・・・ って何時だ??

ちなみに写真は不可とのことでしたのでありません。

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2007/04/08

生マグロ~Taylor Swift、Opryに登場! 

な~んとマグロちゃんことTaylor Swift(テイラー・スイフト)がGrand Ole Opry (グランド オール オプリ)に登場しました。

4月7日(土)この日はAlison Krauss(アリソン・クラウス)が登場との情報がありましたが生マグロまで登場という話しに、こりゃ行かねばなるまい、ということで出かけてきました。

では早速生マグロ テイラー・スイフトちゃんからご紹介・・・

Ts_1539 Ts_1555_2 登場するなりヒット曲Tim McGrawを歌ってくれました。
いや~ 歌上手い!
カワイイし、シャベリもイケテます。
今日はおニューのドレスなの~
などと話しながら、大舞台にも全く動じていません。
こりゃ大物です。

この間までジョージ・ストレイトとツアーを廻っていたそうですが、今度はブラッド・ペイズリーと廻るそうな。
とにかく今後が楽しみな存在です。

マグロちゃんの他にも、話題の人が登場しました。Bucky Covington(バッキー・コビントン)、昨年のアメリカンアイドルのファイナリスト、彼もカントリーでデビューです。

Bc_1523 彼は こりゃまた歌が上手い。
アメリカンアイドル侮れません。
私、あまり興味なかったのですが、見直しました。

そして、私のお目当ては何と言ってもAlison Krauss(アリソン・クラウス)さまです。
Ak_1514 Akus_1518
また追っかけ?なんて突っ込まないで・・・
今回は4月3日リリースのニューアルバムA Hundred Miles or More: A Collectionから何曲か聴かせてくれました。
実に心地よい歌です。
ところで、ジェリーとロンの持っている楽器に ご注目。
今回の新曲からの試みですが、なんだか違和感ありますね~

しかしやはりアリソンの歌は心地良いです。 隣の席のおばちゃまは休憩時間に早速アリソンの新譜を買ってきてました。 毎度あり~ぃ♪

というわけで今回のOpry マグロちゃんを始め、大漁でした。

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2007/03/04

アリソン・クラウスとキャリー・アンダーウッド

実は3月2日(金)の夜のGrand Ole OpryにAlison Krauss(アリソン・クラウス)とCarrie Underwood(キャリー・アンダーウッド)が登場ということで早速行ってきました。

本来Opryは土曜日が本番ですがキャリー・アンダーウッドは金曜だけに登場ということでしたので、仕事を強引に切り上げて行ってきたわけです。

しかし まずはこの人をご紹介

1106potermarty Poter Wagoner(ポーター・ワゴナー)爺さんです。
昨年の7月から体調を崩してずっとお休みしていたのですがこの夜から復帰。まだまだいけるで~、ということでMarty Stuart(マーティ・スチワート)と共演していました。ポーター爺さんも居ないと意外と寂しいので頑張ってもらいましょう。

お次は、じゃ~んAlison Krauss & Union Stationのみなさん

1160akus_1  あれ?Jerry Douglas(ジェリー・ダグラス)の定位置に少女が・・・
彼女は、天才マンドリン少女Sierra Hull(シエラ・ハル)です。
Ron Block(ロン・ブロック)さん相変わらずいい味出してます。
Dan Tyminski(ダン・ティミンスキー)さん お見事な歌です。

今回アリソンが登場したのは4月に発売されるニューアルバムのプロモーション活動の一環です。アリソンが登場し新譜から一曲歌い始めると その歌声は一際美しく、会場中が静かに聴き入っていました。

1213alisonjohn そしてプロモ活動のオマケがこのオジサンJohn Waite(ジョン・ウエイト)です。イギリスのロック歌手の彼はもちろんOpry初登場です。
アリソンとMissing Youを含め2曲デュエットを披露してくれました。
しかし やはり彼の声はイマイチだにゃ~
でも、アリソンの新譜はかなり期待できそうな気がします。

さて、お次はこの日の会場のみなさんのお目当て。キャリー・アンダーウッドの登場です。

1246cunderwood 金曜のOpryなのに会場は満員。キャリーの登場が近づくと熱気があふれてきました。
アメリカンアイドルが生んだカントリーの怪物キャリーですが、実物は怪物では無くかわいらしいお嬢さんです。
とにかく態度に「皆さんのおかげでここまで来れました」という感謝の気持ちがあふれています。全く傲ることがなく謙虚です。非常に好感が持てます。
会場は とくに若いの女性ファンが目立ちました。
歌はとても巧い。 ただし私としてはもう一つ何かが欲しい。アリソンの魅力的な歌声を聴いた後ですからそういった声の魅力が足らない感じがしたのかもしれません。
でも 彼女の勢いはしばらく続きそうです。

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2006/12/03

Dixie Chicks - The Accidents & Accusations Tour

ついに行ってきましたDixie Chicksのコンサート!!

もともと10月3日に予定されていたものが諸般の事情(主にチケットの売れ行き)によって12月1日に延期されていたものです。
Nashvilleでの開催はTop of the worldツアーの最終日以来になると思います。
とにかくカントリーの聖地での開催はある意味緊張感があります。 
会場のGaylord Entertainment Center入り口では武器などが持ち込まれないように厳重なボディチェックが行われていました。
共和党は先の選挙で敗北し、ラムズフェルドがクビになりブッシュのイラク政策が否定された今となっても、変な輩が紛れ込まないともいえませんからね。

セットリストはこのツアーの一般情報によると以下のとおりですが
ここから変更は無かったようです。

Lubbock or Leave It
Truth No. 2
Goodbye Earl
The Long Way Around
Landslide
Everybody Knows
I Like It (replaced in 2nd & 3rd legs by The Neighbor)
Cowboy Take Me Away
Lullaby
White Trash Wedding
Lil' Jack Slade
Not Ready To Make Nice
Easy Silence
Long Time Gone
Some Days You Gotta Dance
So Hard (replaced in 2nd & 3rd legs by I Hope)
Top of the World
Wide Open Spaces
Sin Wagon

Encore:

Travelin’ Soldier
Mississippi
Ready to Run

前座のPete Yornの演奏が終わると、一連の騒動を描いた映画「Shut and Sing」の予告編が場内に流れ盛り上がります。
会場は満員。 Chicksの登場を今か今かと待ちかねていたところへ

一曲目のLubbock or Leave It が爆音のような演奏で始まり三人が登場すると
場内は熱狂の嵐に包まれました。

ここで爆音と表現したのはとにかくエレキギター、エレキベース、ドラムで轟音を立てるような演奏で、ブルーグラスを基調としたアコースティックな響きはありません。
以前はアコースティックなアレンジだった曲も強引に爆音系アレンジになってます。
Chicksは 一連の騒動でブルーグラスはおろかカントリーとも決別し、ただの爆音バンドになってしまったのでしょうか・・・?

会場も普段はアイスホッケーなどを行う体育館ですから元々音響面も良くありません。
しかし 会場のファンたちはそんなことお構いなしに盛り上がっていました。
ビール片手に踊り出す人多数・・・

しかし この爆音を我慢すれば 彼女たちの歌、演奏は一流です。
ナタリーの力強いボーカルは健在です。(後半ちょっと疲れが見えてましたが)
みなさん美しいし・・・・

Not Ready To Make Nice の演奏が始まると場内の興奮は最高潮に達しました。
ナタリーは時折 冗談や(騒動に対する)皮肉を交えながら進行しますが、エミリーもマーティもひとことも喋りませんでした。まさにShut and Singでした。 一連の騒動はメンバーに大きく影を落としてしまったようです。

とにかく 爆音を除けばすばらしい出来で、しばし時の経過を忘れてしまいました。

ここでひとことレビュー「爆音」しかし個性的で魅力的で美しいDixie Chicksは音楽界の宝ともいえる存在です。 ブッシュはあと2年で消えますが、Chicksは不滅です。応援するのだ~!

ところで会場は写真禁止だと思っていたのでいつもの一眼レフカメラではなくコンパクトカメラしか持っていなかったのでした。 ところが 実際は撮影OKだったようです。
なわけで しょぼい写真しかありませんが載せておきます。

Chicks1

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2006/11/27

久しぶりのGrand Ole Opry

日本からお客さんがきていたので

24日金曜日の夜、半ば強引にお客さんを連れて行ってきました。
当然 客そっちのけで楽しんでしまいました~

今回(11月24日)の目玉はCherryholmes(チェリーホームズ)でございまして
無理矢理この日にしたわけです。(25日には出ない)

一年ぶりに生で聴く彼らの演奏はますます磨きがかかったようで、満員の観客を魅了していました。
曲の演奏にタップを交えるなど(左下の写真)その迫力に度胆を抜かれてしまいました。
フィドルを弾いている末っ子のMolly Kate Cherryholmes(モリー)ちゃん 随分大きくなってました。(右下)Cherryholmes Cherryholmes2 去年の写真はここを参照。(ページ中の左上の写真)

さて他には・・・・
若いね~ちゃんが好きな 私といたしましては
Mandy Barnett(マンディ・バーネット)ちゃんを紹介しておきましょう。
ゆったりとした曲を何曲か聴かせてくれました。

Mandyb

Mountain Heart(マウンテンハート)のみなさんは見事なブルーグラス演奏を聴かせてくれました、注目はバンジョーのBarry Abernathy(バリー・アバナシー)
彼はなんと左手の指がありません。しかし 演奏ではそんなハンデは全く無いかのような一流のバンジョーを聴かせてくれます。

Mountainheart Barryabernathy

いつものようにJimmy DickensやBill Andersonは登場しましたが Porter Wagoner爺さんは出てきませんでした。 体調悪いのでしょうか?
ところでBill Andersonのバンドでフィドルを弾いている綺麗なおねえさん。
今回も出てました~。
お名前はKenzie Wetz(ケンジー・ウェッツ)ちゃんだそうです。
折角ですから載せちゃいま~す。

Billanderson Kenziewetz

というわけで 久しぶりのOpryに盛り上がってしまいましたが、お客さんにも楽しんで頂けたようです。

いや~ 音楽は国境を越えますね~。

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2006/04/20

マルチナ・マクブライド Martina McBride

マルチナ・マクブライド Martina McBride
4月18日ライマン公会堂でコンサートがあったので行ってきました。
コンサートは二部構成になっていて
前半が、最新アルバムTimelessからカントリーの名曲をしっとりと聴かせてくれました。

後半は、一転して彼女のオリジナル曲を元気いっぱいノリノリで歌ってくれました。

感想としては
やはりマルチナは歌が上手い!
Timelessの名曲は彼女の歌によって見事に現代に蘇りました。
まさに「Timeless」、演奏も生楽器がメインですばらしい出来でした。

問題は後半。
ノリノリなのは確かに良いのですが、なんか疲れる。これは電子楽器の音によるものなのですが
上手い歌手には余計な楽器は要らないのではないかと感じたのです。
なるべく生の楽器を主体に音作りをするべきではと
これは2月のトリーシャイヤウッドの時も感じたものです。

本人も第二部開始後Timelessを聴いてファンになってくれた人の中には、”なんじゃこりゃ~?”ってなってる人もいるのでは?」
なんて言ってましたが、Timelessで何かのきっかけを掴んでくれれば今後の音作りの方向性が変って来るのではないでしょうか?
演出はビデオスクリーンを使用したりして視覚効果を狙っていましたがこれもポップス系の手法で「どうかな~?」と思いました。

いろいろ書きましたが、これもまた今の女性カントリーを代表する一人である「マルチナの音楽」なので良いのかもしれません。
アンコールはOver the Rainbow
これは定番みたいです。

会場のファン層ですが、女性ファンが多い。
3人の娘を育てながらもトップを走り続ける彼女の歌は女性への応援歌。
これが人気の秘密かもしれません。

Martinam041806

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2006/02/13

Trisha Yearwood トリーシャ・イヤウッド

Nashville Chamber Orchestra with Trisha Yearwood、2月11日の夜こんなコンサートがGrand Ole Opry Houseで行われました。
バレンタインに合わせたもので毎年Nashville Chamber Orchestraがカントリースターを招いて行っている企画です。
日本風に言うと「ナッシュビル室内楽団 トリシャ・イヤウッドと過ごすバレンタインの夕べ」
てな感じでしょうか・・・
ま、とにかくこういう企画がありましたので行ってきました。

いきなり感想からいきますと。Excellent!
オーケストラの音は綺麗。とにかく拡声装置を用いない生の音は繊細で美しい。
で、これに歌唱力抜群のTrishaの歌の組合わせですから、すんばらしい!!

Trishaは自分の持ち歌やカントリーに限らず、バレンタインにちなんだ曲を歌います。
マイファニーバレンタインなどは絶品でした。

しかし、少し難点もありまして、Trishaの持ち歌の場合彼女のバンドメンバーが演奏に参加するのですが、とくにエレキギターなど音が大きすぎて、折角のオーケストラの生音が消されてしまう。だいたいエレキ系楽器はギターにしても、キーボードにしても音が汚い、こんなものを大音量で暴力的に被せてしまう音作りのセンスを疑ってしまいました。
欲を言うと、ボーカル用の拡声装置もオーケストラの生音に合うようもう少し工夫して欲しいのですが。

さて話をTrishaに戻します。彼女は真っ赤なドレスで登場。
これは、昨年12月10日の結婚披露パーティの時に用いた物だそうです。
新婚さんちょっとノロケも入ってますね~

実はこのコンサート、2部構成になってまして、前半はRaul Maloという男性ボーカリストが登場、このときもTrishaは数曲演奏されたデュエットのために登場しましたが、黒のドレスで、後半再登場した際は、この鮮やかな赤いドレスが目に飛び込んできました。なかなかの演出ですね~

セットリストは主に最新アルバムJasper Countyからとバレンタインにちなんだラブソングを織り交ぜて演奏されます、「私の持ち歌ってバレンタインにふさわしいハッピーな曲ってあんまり無いのよね~、おかげで私はハッピーだけど・・・」なんて本人はおっしゃってました。
最後はCon Airのテーマ曲How Do I Live、アンコールはOver the Rainbowで2時間ほどのコンサートは大盛況のうちに終了しました。

来年の企画が楽しみです。

IMG_5868a IMG_5874a

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2006/01/13

Emmylou Harris, Patty Griffin, Mindy Smith, Paula Cole

Emmylou Harris, Patty Griffin, Mindy Smith, Paula Cole
こんな顔ぶれのコンサートがライマン公会堂で1月11日に行われました。
女性ボーカルファンには見逃せない!ということで観てきました。
会場は満員。ebayで40ドルのチケットに100ドルのプレミアムがつくほどの人気でした。
今回の企画はペットの里親捜し団体のサポートということでしたが、エミルーが自分一人ではツアーの組めない若手アーティストのために発表の機会を設けているとも言えます。(パティはソングライターとしては成功していますので若手とは言えないか・・)
コンサートはエミルー、ミンディ、ポーラ、パティの順に一人ずつ持ち歌を披露。一巡するとまたエミルーからというやり方で進行します。
伴奏は基本的に生ギター+マンドリンといったシンプルな構成で、まさにフォークソングって感じです。
さて感想ですが、
ソングライターとしても卓越した才能をもつ彼女たちの音楽は魂の叫び、心の叫びがそのまま言葉と旋律になって発せられるものであると強く感じました。
日本に氾濫しているJ-Popは西洋音楽のイミテイションであり言葉と旋律は乖離し、ましてや心や魂が宿ることはない。
ま、消費者がそれで良いと思っているので仕方ないのですが・・・。
米人は本気でキリスト教を信じてるし、本気で神様にすがる。(事あるごとにオーマイガー!っていうでしょ?!)その宗教観から彼らは嘘をつかない。とくにアーティスト達は素直で、思ったこと感じたことがストレートに作品となっている。
日本人は神仏を信じていないし、嘘つきだし、守銭奴だし、だからこんなふうになってしまったのだろうか。
そりゃ西洋音楽だって商売気を出したようなものも多いです。
でも少なくともカントリーの世界ではこういった素直で素敵なライター達が大勢いて自分たちのやりたいことを自分たちの方法で表現している。
それが人々に感銘を与え共感を呼ぶのでしょうか。
エミルーは格好良くクールなお姉様という感じでほれぼれします。残念ながらやはり声は出なくなっているようです。
パティの歌は迫力があり圧倒されます。あの細い体のどこからあのパワーは出てくるのでしょうか。ポーラは少し音域が合っていないような歌を歌っていましたが、曲自体は魅力のあるものでした。
ミンディは若く美しく一際輝いて見えました。なによりも生で聴く美声にはうっとりしました。現在新譜作成中とのことでしたので楽しみです。
(No Photoとのことでしたので残念ながらパンフの写真です。)
Emmylou11106

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2005/10/31

IBMAアワードショー

10月27日にIBMA(International Bluegrass Music Association)のアワードショーへ行ってきました。
今年はブルーグラスが誕生して60年ということでその生誕地であるナッシュビルのライマン公会堂で開催されました。

全米から集まったブルーグラス関係者とファンで会場は大混雑。Alison KraussとRicky Skaggsの司会進行でショーは進みます。
アリソンは休養充分だったのか大きなイベントのせいなのか興奮気味にしかしいつもの軽妙なトークで会場を盛り上げてました。

各賞の発表の合間に入る各候補者による演奏は実にすばらしいもので、一度にトップレベルのアーティストの演奏がきけるとさすがに圧巻です。

受賞者ですがRhonda Vincent がFemale Vocalist of the Year をまたまた受賞。6度目だと思いますがさすがですね。
Emerging Artist はドリー・パートンの頼もしき相棒Grascalsが受賞。壇上でドリーに感謝してました。
Entertainer of the Yearは Cherryholmes が受賞。この家族凄いですね。父ちゃん、コヨーテか何かの毛皮を羽織って演奏してました。

最後はオールスターによるスペシャルトリビュート。大盛況のうちに三時間のショーは終了しました。

ところでアワードショーを観に行く格好はどういうのが いいのでしょうか?
TVで見るアカデミー賞やグラミー賞の会場はタキシードやドレスのひとばかりですよね。
IBMAアワードの場合会場はドレスアップ組とカジュアル組が半々くらい。
私は スーツのズボンが入らずに断念。ダイエットせねば・・・   

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2005/10/25

Grand Ole Opry 80th Birthday

10月15日にGrand Ole Opryの80周年イベントがありましたので行ってきました。

会場となったGrand Ole Opry house周辺はお祭り騒ぎ。
野外ステージでCatherine Brittちゃんが元気よく歌っていました。

Grand Ole Opryの番組もお祭り騒ぎ。巨大なバースデイケーキが登場し、ポーター・ワゴナー爺さんが会場のお客さんに振る舞ってました。

実は昼のイベントでブルーグラスコンサートがありAKUSが登場との情報があったのですが
残念ながら登場せず。しかしすごく盛り上がりました。

他にもカントリースター手作りのケーキなどのオークションやサイン会などなど・・・
うちのヨメはGrascalsの皆さんからサインをもらってご満悦でした。

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2005/10/03

Country Reaches Out: An Opry Benefit for the American Red Cross

ハリケーンカトリーナ被害者のためのチャリティイベントがGrand Ole Opryで開催されました。9月27日(火曜日)の午後7時から3時間のコンサートで(8時から10時までは全米にTV中継)"Country Reaches Out: An Opry Benefit for the American Red Cross"というタイトルです。

出演者は、LeAnn Rimes, Terri Clark, Alan Jackson, Keith Urban, Alison Krauss, Marty Stuart, Porter Wagoner, Craig Morgan, Julie Roberts, Riders In The Sky, Jimmy Dickens, Jimmy C. Newman, Billy Currington.

この降ってわいたようなビッグイベント、見逃せません。ということでなんとか仕事をやりくりして行ってきました。

ま、お目当てはまたもアリソン・クラウスだったりする、追っかけに近いノリだったのですが・・・
直前にチケットを取ったのでなんと座席は最後尾”Z”列でした。”ゼット”ですぜ”ゼット!!”いまだかつて無い後方から観ることになりました。

会場にはキース・アーバン目当ての若い女性が大量に詰めかけていた他、もともとツアーできているらしいお年寄り、娘に頼まれて付いてきた親など、様々なお客さんでごった返してました。入場するために長蛇の列に並んだのは初めてでした。

TV分のショーが始まると早速リアン・ライムスが登場して元気よく唄ってくれました。
彼女の歌には関心しました。カワイイし上手いし、なかなか良いです。
後からダン・ティミンスキと披露したデュエットもよかったです。

続いてテリ・クラーク、ジュリー・ロバーツなど大物が続々登場。
しかし、会場のお目当ては、キース・アーバンですから、彼の出演順番が近づいてくるにつれ若い女性達がヒートアップ。おいおい、プリーズ、カームダウンね。。

さて、キース君が登場すると、会場の女性陣は一斉に前の方へ移動してゆきました。
写真を撮る為なんですが、Opryは写真取り放題ですので、通路側の席を確保していれば必要に応じて前方へ移動して写真を撮ることができる、で、こういう現象が起きるわけです。私の隣の席の女性もキースが出てきたとたんに前方へ走っていってそれっきり戻ってきませんでした。つまり私の席はなんと通路側で出入り自由!写真撮影にもってこい。だったわけです。しかしいざ前方へ移動してみると、すでに大勢の若い女性が陣取っていておじさんは入り込めませんでした。ま、一応300mm望遠で女性ファンの後ろから撮ってきました。しかし、彼はなかなか雰囲気のあるいい男で、写真だとたいしたことないのですが、生だと、オッサンでも引きずり込まれます。

キースの次はお目当てのアリソン・クラウス。しかし、欧州ツアー帰りの彼女、体調が悪いのか、歌が不安定でした。Cracker Barrelというスポンサーの意向が強いとは思いますが、日程はもう少しゆとりを取って欲しい物です。なにせ彼女はアメリカ音楽界の宝ですから。アリソンを元気づけようと開始前にダンが冗談を飛ばしている様子を載せました。
私 生アリソンはこれが4回目ですが、ドレス姿は初めて拝見できましてちょいと感動です。フィドルを演奏するせいか、ドレスがずれて肩が露わになったりしておりました。
彼女が唄ったのはGoodbye is all we haveとA Living Prayer。間にDan TyminskiがRain Please Go Away を唄いました。ダンはいつも安定していてすばらしいです。
ダンは体力がありそうなオジサンですから強行日程でもOKでしょうがアリソンは女性ながらに一番負担が多い。。
事実、今年のツアーは2回ほどアリソンが体調を崩して日程が変わってます。
アリソンちゃん、このあと休息できるとよいのですが・・・
頼みますよ!スポンサーさん。

さてトリはアラン・ジャクソン。生アランはTVで見るより老けてました。(コメントはそれだけか~?!)
ま、そんなわけで充実したショーを楽しむことができました。
いや~良かった。当然、寄付はたっぷり?しておきましたよ。。

会社の同僚から頼まれたキースとアランの写真を整理して渡さねば・・・


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2005/08/15

アリソン・クラウス Concert Tour 2005

Alison Krauss + Union Station のコンサートへ行ってきました。
といっても最近の話ではなく去年の12月1日 Evansville, INと 今年の4月24日 Nashville, TN。

なぜ今頃書くかというと、演目がわかったから。
以下がセットリスト。

Restless
This Sad Song
Unionhouse Branch
Goodbye Is All We Have
Wouldn't Be So Bad
Rain Please Go Away
Every Time You Say Goodbye
Bright Sunny South
Carroll County Blues
It Don't Matter Now
Forget About It
Gravity
Morning Light
unnamed instrumental (よく練習した曲だと言ってましたが)
Pastures of Plenty
Poor Old Heart
I Am a Man of Constant Sorrow
Dark Skies
We Hide and Seek
It Doesn't Have to Be This Way
The Lucky One
Baby, Now That I Found You
When You Say Nothing at All
If I Didn't Know Any Better
Oh, Atlanta

アンコール
My Ain True Love
Down to the River
A Living Prayer

12月1日のEvansville, IN
この日はこの一連のツアーの初日とあって緊張気味。
観客は全員白人。(自分たち以外)やはりブルーグラスは白人の音楽なんですね。
演奏はもちろん現役トップクラスのバンドですから見事なものですが、曲の合間に軽妙なトークを展開し(LiveのDVDを見た人なら想像できると思いますが)歌以外でも楽しませてくれます。(私、勝手に女さだまさし と思ってます)

開始直後のトークで今日は初日で、初めて演奏する曲が沢山あって緊張してます。ひょっとしたらスベルかも?と言ってましたが・・・
バラシちゃいますとアリソンがThe Lucky Oneのサビのところで歌詞を忘れてしまうというハプニングがありました。その後メンバーから冗談ぽく突っ込まれてましたが、本人は相当動揺したようでその後の2曲ぐらいは声の出方が悪くなってました。

しかしその後は復活して、アンコールのMy Ain True Love、Down to the Riverでは見事なアカペラを披露してくれました。
最後に唄ったA Living Prayerはとても心地よく。あ~もっと聞いていたいという気持ちになりましたが、明日はMemphisなのでもう寝ます。と行って引き上げていきました。

4月24日のNashville, TN
演目は12月1日と同じ。
ミュージックシティーでの開催とあって観客には音楽関係者多数。
会場はGrand Ole Opryの会場として有名なGrand Ole Opry House。
アリソンが開始間もないトークで、こうやって紙や、布を貼ってGrand Ole Opryのセットを隠してるのよね~と言ってました。(実際、前日の4月23日は同会場で開催されたGrand Ole Opryに、あのDolly Partonが登場してましたから)
また、お客さんも耳が肥えてるし~と言ってました。
事実、作曲者なども多数来ていて、曲を演奏した後、会場にいる作者を紹介していました。
私のお気に入り、Mindy Smithちゃんも会場にいました。(よく見えなかったけど)

ところで前回スベッタThe Lucky One、演奏開始直前にアリソンが小声で"Oh my God!"と漏らすのを私は聞き逃しませんでした。またその意味も、初日にスベッタせいだと直ぐに理解できました。
ま、無事演奏できましたけど・・・

例のごとくアンコールで見事なアカペラを披露。
ここでまたひとつバラシますと、AKUSのアンコールは舞台左手に設置された専用のマイク1本を使い、メンバーがそれを囲むようにして演奏します。
CDのLiveを聞いていて 音が違う、別録りだと思った方は相当なもの。
実はマイクのセッティングが全然違ったのですね。(LiveのCDにはそういう写真も付いてますが)
というわけで、コンサートは無事終了。
そういえば会場にはアリソンの両親も来てました。この日の後はしばらく休みだったようで、しばらくぶりの家族団らんだったかもしれません。

駐車場に向かう途中”やっぱアリソン・クラウスは最高だ!”という日本語が聞こえてきました。
こちらの会場には99.9%白人と数人の日本人が来ていたようです。

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2005/06/16

デジカメでアメリカと遊ぶ (3) Grand Ole Opryを撮ってみる(その2)

さて ドリーちゃんの撮影でもう一寄りしたくなった私、早速望遠ズームを手に入れました。

EF 75-300mm f/4-5.6 ISです。予算の関係で中古品ですが、Digital SLR(デジイチ)の良さは、周辺機器に銀塩カメラと互換性があり、中古品も入手し易いということです。
Amazon.comでLike New!(新品同様)ということでしたが、なんのなんの、アメリカ人のいう新品同様は相当使い込まれてます。カメラに取り付ける前に清掃から始めました。

ま、機能的には全く問題ありませんでしたけど・・・。(そうか機能は新品同様ちゅう意味か。 納得。。)
ところで、Amazon.comとAmazon.co.jpに載っているレンズの値段、同じものでもずいぶんアメリカの方が安いものがあります。なぜでしょう??

このレンズ、イメージスタビライザーが付いていて室内での撮影向きなんですが、フォーカス合わせの速度が遅い。すんごく、ちゅうほどではないのですが、遅い。
ま、スポーツを撮るわけではないのでいいんですけど。購入を検討中の方は一応ご留意ください。

さて300mmで狙うは私の大好きなAlison Krauss(アリソン・クラウス)様です。
5月7日 例のごとくGrand Ole Opry HouseへDigital Rebel XTをひっさげて行ってきました。

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IMG_0643a1 今回はいろいろ苦心してチケットを確保した結果、真正面のベストポジションをゲットできました。
いや~なかなかうまい具合に撮れてます。

右の写真はEF 75-300mm f/4-5.6 ISを使用し、300mm ISO1600、シャッター速度1/160で撮ってます。ISの威力でブレがありません。しかしもう少し明るいといいのですが・・・

(続く)IMG_0645a

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2005/06/15

デジカメでアメリカと遊ぶ (2) Grand Ole Opryを撮ってみる

世界最長寿のラジオ番組は? そう Grand Ole Opry (グランドオールオプリー)です。

カントリーミュージックの生番組ですが、おもしろいことにカントリーミュージックの世界ではお客さんへのサービスとして写真撮り放題ということが多いのです。

で、カントリーファンの私としましては、デジカメ遊びのターゲットとしても当然この番組を選んだわけです。

時は4月23日、NashvilleのGrand Ole Opry HouseへDigital Rebel XTを持参しました。
狙いはカントリー界の超人気者、天才、巨乳シンガーDolly Partonちゃん。

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これが熱唱中のドリーちゃんの写真です。
座席が横の方だったのでかなり苦しいアングルになってます。

この写真はEF 28-135 IS を使用し135mmで撮ったものを更に拡大しています。
フラッシュ無し、ISO1600、シャッタースピード1/125という条件で撮っていますが、ISO1600にも関わらずノイズが非常に少ないのが驚きです。従来のデジカメだとISO400でもノイズがひどくて使えませんでしたが、技術の進歩とはすばらしいです。

Emilu_Patty_Gillian ちなみにこちらが1月15日に撮ったEmmylou Harris, Gillian Welch, Patty Griffin 
コンパクトデジカメの限界ですね。
もっとまともに写す方法は無いものか?
という問いに、解決策としてDigital SLRカメラが登場したわけです。

ところで、ドリーちゃんの写真はDigital SLRの135mmですから35mm換算で216mm相当。
う~、しかしもっと寄りたい。アップが撮りたいという欲求が湧いて来たのでした。

(続く)

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