Grand Ole Opry グランド・オール・オプリ

2009/06/09

最後のOPRY

いや~
ずいぶん更新をサボってしまいました。
なぜって?
実はアメリカへ行っていたのです。
最後の引っ越しをするためだったのですが
ついでに最後のナッシュビルを満喫してきました。

このあたりの駐在員の方が帰国する際、たいていNYや西海岸などへ寄り道するのですが私の場合は当然ナッシュビル。
最後の引っ越し荷物を出した後3泊したのですが、足らないですね~

ダウンタウンのライブハウスをめぐり、明日のカントリースターたちの演奏を楽しんだり、お土産を買ったり、でも最後の夜はやはりGrand Ole Opryへ行きました。

この日(5月30日)の出演者はなんとSteve Martin(スティーブ・マーチン)ピンクパンサーでおなじみの俳優さんですが、なんと彼はバンジョー弾きなんです。
Vince Gill(ビンス・ギル)とお友達でこの日の出演となりましたが、これが結構な腕前でして驚きました。ナッシュビルのトップアーティストたちに比べるとピッキングにやや不安定さがあるものの相当なレベルです。ビンスやAmy Grant(エイミー・グラント)を従えてみごとなパフォーマンスをみせてくれました。
また、コミカルな自作の歌なども披露してくれました。

いや~アメリカの俳優さんってすごいです。

この日はスティーブのOpry初出演ということでチケットは早くから売り切れ。
会場の周りにはなんとかチケットを手に入れようと手当たり次第に声をかけるファンも沢山いましたが、ショーの方もスティーブ・マーチン一色。
エイミー・グラントなどはちょっとサポートに出てきただけでひっこんでしまうほどで、かなり贅沢な使い方でした。

Opryのショー、一年ほど前からプログラムが少し短縮されまして以前より30分短くなり2時間になりました。TV放送枠は以前は7時からでしたが今は後半の8時からに変更。
以前は2時間半で最初の30分が前座みたいな形、そのあと1時間TV放映、そのあとさらに1時間のショーという構成でしたのでTV放映分が終わると熱が冷めてしまう感じがありましたが、今は後半の1時間にTV枠を持ってきたことでショー全体が締まりました。

歴史のあるショーもこうやって少しずつ工夫しているのですね。これがまた長く人気が衰えない理由かもしれません。

そんなわけで私にとっておそらく最後のGrand Ole Opry(グランド・オール・オプリ)は大変盛り上がったのでした。
Goo053009

翌朝、ナッシュビルの空港を飛び立ちました。
ランウェイの彼方に見えるナッシュビルのダウンタウンに心の中で別れを告げました。
もう二度と来ないんだろうな~、、、
でも楽しませてもらいました。

Thanks Nashville!!

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2009/03/15

Carrie Underwood - Home Sweet Home

今年はなかなかAmerican Idol(アメリカンアイドル)の話題を取り上げることができないのですが

3月18日のアメリカンアイドルにはCarrie Underwood(キャリー・アンダーウッド)が登場予定です。
この週(17~18日)はGrand Ole Opry Weekと銘打っていまして、コンテスタントたちはOpryメンバーの名曲を歌う予定です。

キャリーはRandy Travis(ランディ・トラビス)と共にランディの名曲でただいまキャリーのカバーでヒット中のI Told You Soを歌う予定です。
ちなみにこの曲のプロモーションビデオは去年のOpryの舞台でキャリーが歌った時のものをそのまま使用していますが、最後にランディが登場してキャリーの歌を称えOpryメンバーに迎えたいと伝えるという感動的なものです。
Brad Paisley(ブラッド・ペイズリー)も登場してニューシングルThen,をTV初公開の予定。

ところでアメリカンアイドルで落選してしまったコンテスタントを送る曲をキャリーが歌っています。
曲名はHome Sweet Home、Mötley Crüeの名曲のカバーです。
この曲は先週3月11日から使用されています。
ただいま3月16日までiTunesで独占販売中。その後は各ダウンロード販売サイトで購入可能になるとのこと。
この曲の売り上げの一部はThe Humane Society of the United States(動物保護団体)に寄付されるそうです。

私もダウンロードしましたがなかなか良い感じです。
まさに番組を去る敗者に向けて送る先輩キャリーからのメッセージですね。

Carrieuhsh

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2008/09/14

最近聴いたCD 2008秋

いや~CDを聴いてもこちらにアップする時間がなくてですね、いけません。
以前は世界最速日本語レビューなんて言ってたのですがねぇ

さて
本日ご紹介させていただくのは、一気に5枚です。
よくもまぁここまでサボったものです。

まずは
SugarLand - Love on the Inside [Deluxe Fan Edition]
実力派人気デュオSugarLand(シュガーランド)の3作目はデラックスエディションとスタンダードエディションの2種類が選べるのですが、デラックス版はボーナストラックが5トラックも入っているので当然こちらを選択することになります。
前作Enjoy the RideはKristen Hall(クリステン・ホール)おばちゃんの脱退が影響したのか、楽曲がどれも凡庸な感があり、私個人的には気に入らなかったのですが、本作はついにおばちゃんを乗り越えたようです。すばらしい。
私オススメいたします。
デラックスエディションにしかないボーナストラックにはLittle Big Town、Jake OwenとのライブLife in A Northan Townなどうれしい音源が・・・このライブは昨年あたりからカントリービデオで流れておりました。
というわけでオススメです。

Sugarland3

Rebecca Lynn Howard - no rules
ソングライターとしても有名なレベッカ・リン・ハワードの久々のアルバムは驚きの仕上がり。
歌唱力のある彼女がカントリーロックフレーバーを効かせた心地よい仕上がりになっています。
いや~これもオススメ。

Rebbecalh

Jessica Simpson - Do You Know
ご存じジェシカ・シンプソンのカントリー転向アルバム。
先日憧れのOpryデビューを果たしたジェシカ、
彼女はもともとカントリー大好きだったようで
いつかはカントリーと思っていたのでしょう。
そういやドリー・パートンのKennedy Center Honourではアリソン・クラウス、シャナイア・トウェインとならんでパフォーマンス・・・
のはずが、歌を2回も間違えて結局TV放送ではカットされてましたっけ。
カントリーフレーバーたっぷりの映画Dukes of Hazzardではセクシーな従妹の役で登場。ウイリー・ネルソンとも共演してました。
さてアルバムはそれなりのカントリーアルバムに仕上がっています。
とびきり歌が上手いとか、声が魅力的とかではないのですが、聞きやすい仕上がりで、これなら彼女のファンをカントリーファンに引きずり込んでくれそう・・・?
最終トラックのタイトルソングはドリー・パートンとの共演。大好きなドリーちゃんとの共演に舞い上がっていたことでしょう。ちなみにこのアルバム、DVD付きのスペシャル版もありまして、PV「Come On Over」やその撮影風景、インタビューなどが収録されています。ジェシカファンならこちらを選択しましょう。

Jsimpson

Crystal Shawanda - Dawn of a New Day
彼女クリスタル・シャワンダはジェシカ・シンプソンと同じ日にOpryデビューを果たしたカナダ出身のネイティブアメリカン
アルバムタイトルは彼女のOjibwe族のファミリーネームを英訳したものだとか
ハスキーな声でポップな、ときにしっとりとしたカントリーを聴かせてくれます。

Crystals

Patty Loveless - Sleepless Nights
パティ・ラブレスがカントリーの名曲を歌います。
Martina McBrideのTimelessに似た企画です。
パティもジェシカ・シンプソンと同じ日にOpryに登場しておりまして、このアルバムの中から何曲か披露していました。会場のカントリーファンからは大絶賛をあびていました。
全編パティ節が炸裂しております。
いや~カントリーっていいな~
と気持ちが暖かくなる一枚です。

Pattyl

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2008/09/08

Jessica Simpson Opryに登場

いや~
8月の後半は無茶苦茶忙しくて気付けば9月になってしまいました。

さて9月の話題はJessica Simpson(ジェシカ・シンプソン)でスタート
9月9日、ニューアルバムDo You Knowをリリース予定のジェシカが、9月6日Grand Ole Opryデビューを果たしました。

カントリーの本場Nashville、しかも伝統あるOpryへの出演に本人も緊張気味
TV放送のオープニングアクトとしてCome On Overを歌い終え、会場の温かい拍手を浴びると少しほっとしたようでした。

番組の合間にファンと交流したり、この日登場していたレジェンドLorreta Lynn(ロレッタ・リン)の写真を舞台そでから楽しそうに撮ったり、初めてのOpryを楽しんていた様子でした。

番組の後半にも再び登場しニューアルバムからのセカンドシングルとなるRemember Thatを披露。
でも彼女はどうも本番に弱いようで声が出ていない感じでした。
アルバムの出来が気になるところですがいよいよ今週火曜にリリースです。

Jsimpson

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2008/06/29

Sierra Hull 写真

天才マンドリン少女Sierra Hull(シエラ・ハル)が日本で公演することが決まってからこちらのページにシエラ・ハルを検索して辿り着く方が多数いらっしゃいます。
これは素晴らしいことです。この機会にぜひ彼女の音楽に触れてください。
彼女の姿を日本で見られるのは多分、最初で最後のチャンスですよ~。行かないと絶対後悔すると思います。

そこで、シエラちゃんの日本公演を盛り上げるため?に、私の秘蔵写真を公開しようと思います。
実は、Opryなどに行くと私、相当数シャッターを切るのですが、ほとんどこちらのページに公開できていません。ひとつの記事に多くの写真を載せるのは限界がありますし、出来のいい写真はなかなか撮れないからです。

さて今回公開するのは、2005年5月7日のGrand Ole Opryと2007年3月2日のGrand Ole OpryいずれもAlison Krauss(アリソン・クラウス)との共演です。

Sierra1_3 










こちらは2005年、AKUSのベースBarry Bales(バリー・ベイル中央)と、お兄さんCody Hull(コーディ・ハル)を従えてOpryの舞台に立つシエラです。

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クローズアップです。
このときは14歳と言っていました、確かに幼い感じですね。
ということは現在、実は17歳?

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こちらはRon Block(ロン・ブロック)へ何か質問している様子。
いや~ロンさん、目の中に入れても痛くないって感じですね~

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こちらはAKUS+Tony Rice(トニー・ライス)との共演です。
いや~豪華。。

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こちらは2007年Jerry Douglas(ジェリー・ダグラス)の代わりにAKUSとOpryの舞台に立つシエラです。

Sierra6










ちょっと寄ってみました。
いや~2年ほどの間にずいぶんおねえさんになりました。

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こちらはDan Tyminski(ダン・ティミンスキー)のために伴奏するシエラ、真剣ですね~。

そういえばダンさん最近ニューアルバムをリリースしてました。
聴かねば・・・

というわけで、みなさんこのキュートな天才、シエラちゃんに会いに行きましょう。

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2008/05/11

Carrie Underwood Opry Induction

今日5月10日、Carrie Underwood(キャリー・アンダーウッド)が正式にOpryメンバーに迎えられました。

いつものように中部時間の7時に始まったGrand Ole Opryですがキャリーの記念すべき瞬間を観ようと会場は満員です。

ショーの後半、キャリーの出番が近付くと、会場は興奮のルツボ。

そこへ登場したキャリーは、All American Girlを歌います。
会場は大興奮。

OpryのVice President/General Manager、Pete Fisherが登場しキャリーのいままでの歩みをビデオを交えて紹介します。

さていよいよインダクションの瞬間です。
カントリーのレコードを一番売り上げた男、Garth Brooks(ガース・ブルックス)が登場し「これは君がいままで受賞したどの賞よりもすばらしいものだよ。おめでとう。」と言って、Grand Ole Opryのマイクを模した14インチの大きさのGrand Ole Opry Award(トロフィー)をキャリーに手渡します。

キャリーは嬉しそうに受け取るとアワードにキスします。
涙を浮かべながら「ありがとう、光栄です」とお礼を述べます。
なんと気持のよいひとでしょう。

満員の会場は総立ちで、祝福します。
「興奮して気のきいたことが言えないわ」

キャリーがデビュー曲Jesus Take The Wheelを歌い始めます。
ここでこの曲を選ぶところに、彼女らしい感謝の気持ちがうかがえます。

途中からVince Gill(ヴィンス・ギル)が登場しデュエット、ヴィンスのハーモニーがやさしくキャリーを祝福します。

歌い終わったあと泣きそうなキャリーをヴィンスが軽くからかいます。
会場は総立ちのスタンディングオベイションが続いています・・・

おめでとうキャリー!!

(というわけで今回はTVで見てたので写真はありません)

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2008/05/01

Carrie UnderwoodがOpryメンバーに

5月10日にCarrie Underwood(キャリー・アンダーウッド)がGrand Ole Opry(グランドオールオプリ)のメンバーに迎えられるそうです。

2005年にアメリカンアイドルを制し、デビューしてから、わずか2年半のスピード加盟です。
Opryメンバーになるにはいろいろ厳しい条件があるようなのですが、基本的にはカントリーミュージックの発展に貢献していること。
意外と売れっ子でもメンバーでない人がいるのです。

キャリーの場合は文句なし、多くの若いファンをカントリーにもたらしました。
また、キャリーに続けと、アイドルたちがカントリーを目指し始めました。

彼女はカントリーファンを大切にした地道な活動をしていまして、Grand Ole Opryにも繰り返し出演しています。
こういった姿勢も評価されたのでしょう。

メンバーになるとGrand Ole Opryで司会をしたり、後進を育てたりと、ますます活躍の場が広がります。 これからの活躍に期待しましよう。

ところで、見に行けるかな・・・・

写真はOpryのステージに立つキャリーです。

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2008/03/09

カントリーなチラシ2008年春

今日は春だというのに大雪

しかし、カントリー界はちゃんと春のようです。
春バージョンの広告が入り始めました。

これは我が家に届いたGrand Ole Opry(グランドオールオプリ)の広告です。

行かねば・・・・

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2008/01/30

Taylor Swift 写真!

グラミーにノミネートされたせいなのか最近Taylor Swift(テイラー・スイフト)を検索してこのサイトに辿り着く方が多数いらっしゃいます。
このサイトの特徴は現地ならではの最新情報と、私が撮影したスターの生写真ということなので、わざわざ来ていただいた方にサービスを・・・・

もうちょっとマグロちゃん写真を公開してしまお~というわけです。

今回公開するのは2007年4月7日のGrand Ole Opry(グランドオールオプリ)に登場した時のテイラーの写真です。

この日のテイラーはTim McGrawとTeardrops On My Guitarを演奏しました。
とくにTeardrops On My Guitarを歌う前に、歌にされてしまった片思いの彼「Drew」クンのお話をしてくれました。「実は実話だったの~♪」というわけです。「振られちゃったから歌を作ったの、でも実名出したから、わかっちゃうわよね~♪」 

女の子ってコワイ・・・・

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2008/01/22

HOW GREAT THOU ART

How Great Thou Art
Gospel favorites from the Grand Ole Opry

2月5日に、こういうタイトルのライブCDが発売されます。
そうLiveでございます。
Opryなので当然公開録音です。

というわけで1月20日Grand Ole Opry Hoseにその公開録音を聴きに行っていました。
出演者は豪華です。以下出演順に・・・

Ronnie Milsap(ロニー・ミルサップ)
Sara Evans(サラ・エバンス)
Trace Adkins(トレイス・アドキンス)
Loretta Lynn(ロレッタ・リン)
Dierks Bentley(ディエクス・ベントレイ)
Vince Gill(ビンス・ギル)
Charlie Daniels(チャーリー・ダニエルス)
Carrie Underwood(キャリー・アンダーウッド)
(写真は下のほうに出演順に貼り付けてあります。今回、座席が二階席の後ろの方でかなり苦しかったです。ちなみに一番最後は司会のNan Kelleyさんです。)

この皆さんが、お気に入りのゴスペルを歌うという企画です。

実はライブには登場しませんでしたが、CDにはAlan Jackson(アラン・ジャクソン)、Patty Loveless(パティ・ラブレス)、Brad Paisley(ブラッド・ペイズリー)、Ricky Skaggs and The Whites(リッキー・スカッグスとホワイツ)の皆さんも参加します。

みなさんお気に入りのゴスペルということでしたがカントリーありバラードあり、ゴスペルにもずいぶんバリエーションがあるものだと感心しました。
公開録音とはいえいつものOpryの生放送とは違いまして、ディレクターさんが出てきていろいろ注文を付けます。とうぜん録り直しもあり。というわけで、スターの皆さんもディレクーの指示でだいたい二回ずつ歌ってくれました。いや~トクした気分です。

しかし皆さんさすがにスターです。みごとに歌いきってくれます。
驚いたのがロレッタおばちゃま。トシを感じさせないみごとな歌いっぷりに感服いたしました。 さすが~、、ちょっと前に共演したジャック・ホワイトから若さを吸収したみたいです。
私の今回の目玉はサラ・エバンスでしたが、いや~離婚してから美しさに磨きがかかったみたいです。いいにゃ~。(照明が逆光で撮影には苦労ししました。)
ロニー・ミルサップは力強い歌、トレイスは渋い低音で魅了してくれました。
トレイスに録り直しを告げに来たディレクターにトレイスはあの大きな体で体当たり。
あとからディレクターは何度も「トレイスは怖くありません」と言っておりましたがかなりビビッタようでした。
スーツで登場のディエクスは大物たちに圧倒されたのか味が出し切れていませんでした。ま、若いからOK。ビンスはいつもの甘~い高音で奥様方を魅了しておりました。19日にOpryメンバーになったばかりのチャーリーは元気いっぱいに歌っておりましたが、ディレクターの指示による録り直しでは少し呼吸がしんどそうでした。オトシですからね~、でも得意のフィドルにはそんな影響は出ませんでした。いや~おみごと。

一番最後に登場したキャリー・アンダーウッドは、あいかわらず可愛かったです。
歌詞を間違えて、やり直すハプニングもありましたが、そんなときもアメリカンアイドルは憎めません。写真は無事歌い終わったときに見せた笑顔です。

というわけで、発売が楽しみな一枚です。
ちなみにこの様子は2月9日にGACTVにて放送の予定です。
ということはDVDも出るかも・・・?

Milsap Evans Adkins

Lynn Bentley Gill

Daniels Underwood Kelley

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